リニアモーターカー MAGLEV 15 [無断転載禁止]©2ch.net
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鉄輪式リニア=リニア誘導モーター+鉄輪支持
リニモ=リニア誘導モーター+吸引磁気浮上
上海Transrapid=リニア同期モーター+吸引磁気浮上
JRリニア=リニア同期モーター+パッシブ電磁誘導浮上(側壁浮上方式)
ハイパーループ(One/HTT)=たぶんパッシブ電磁誘導浮上(詳細不明)
JRリニアは側壁浮上方式の分だけ難しいかねえ。 >>865
リニモの静かさは 異常だな
自転車レベルだし
車内がうるさいのはエアコンのせい 車上一次式の場合、パンタグラフで給電するのは電気的・機械的になにか高速化の限界があるのでしょうか?
空気抵抗が大きいというだけ? >>886
架線波動伝播速度に対し列車速度が大きいとパンタが架線から離れる率(離線率)が上がる
架線波動伝播速度は今のところ頑張って500km/hくらいらしく、この7割が車両速度限界らしい
TGV速度チャレンジのように1回でぼろぼろになってもいいならもっとあげられるんだろうけど。
それと架線摩耗問題。
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0009/2004/20000904010105.pdf
https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_22/Tech-22-63-68.pdf >>885
インバータなどの音も響いてると思う
ダブルスキンだったらもう少し静かになったな多分 リニモ方式で450/h〜500/hのタイプを作ったら良いのにな。 >>889 馬鹿じゃないの? それでは危険だから超電導リニアしか選択肢がなくなったのに。 >>889
空力音などで100km/hリニモのようには静かではないと思うよ。
数mmギャップを維持できる軌道の精密さが保てるか?
多少ゆがんでても低速なら軌道に追随できていいが、高速になるにつれ軌道に沿って走るのが厳しくなる。
2cmくらいは上下左右に動いても問題ないSCMaglevと違って大変だと思う。
上海マグレブはどうしてるんだろう? >>891
高速が苦手なLIMで高速鉄道可能なのかな?
Transrapidも推進機構はLSM使ってる。
コストダウンするなら軌道が安価な車両一次LIMしかないが、
高速で架線などから給電するのは困難。
中速リニアでいいならLIMでもよいが、それなら新幹線でもよいし。
リニモはやっぱりアップダウン激しくて騒音が問題になりそれほどの速度は要しない都市部向き。 >>893
超伝導リニアを採用した理由が、建設費を少なくするため すぐ上で給電の話してるのにリニモだと気にしなくて良くなるんだな >>894
少なくても500km/hなら一番安いだろうな。SCMだからあんなコイルで動くし。永久磁石等なら小さいコイルが多数いるだろうな。Transrapidがそう。 >>897
常伝導では長距離での精密な軌道建設や保守はコスト高になるが、
それらの要求が高くない超伝導はコスト面で有利に働くだろうとの判断
地震に強いかとかは特に考えられてなかったが
国鉄時代、「金食い虫の超伝導」と言われて一時期研究中止になりそうだった
「超伝導は地震に強い」論はその頃から急に言われだした
理屈としては正しいから受け入れられたが、それが初めから言われてたのは誤り >>892 ガンガンぶつかってやかましいそうだよ。 揺れもひどいとか。 >>898
そうですね。
常伝導吸引浮上だと数mmの変位しか許されないので、おそらくその前にかなり強力な案内力がかかり、それでもだめならシュー接地なのだろう。
リニモならゆっくりなのでレールに沿って車体追随できるかもしれんが、500km/hだとだめかもね。
10mの軌道の真ん中が5mmへこんでいれば、カントなしR=2500m(0.78G)と同等。
http://citeseerx.ist.psu.edu/viewdoc/download?doi=10.1.1.294.3436&rep=rep1&type=pdf
Transrapidのガイドウェイ精度要求は±1mm。
一方SCMaglevの方は横方向なら最大40mmくらいまで許容される。
数mmの一時的な軌道のゆがみは、そのまま数oずれてやり過ごせる。
JRリニアもカントなしR=2500mは走れないけど、同じ曲率でも一時的ならギャップ40mmが効いてやり過ごせる。
それを反映してガイドウェイの許容誤差も4-6mm。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jscej1984/1998/609/1998_609_29/_pdf/-char/ja
低速のリニモも5mmくらいOKらしい。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/coj1975/31/4/31_57/_pdf たまたま見つけたけどこれの36:52からインダクトラックが出てくる
https://www.youtube.com/watch?v=obCmToyhSFA&t=36m45s
まあ試験車両の動きはヒドイけど HSSTは初期の東扇島実験線が埋立地にあって
閉鎖末期には目で見て分かるほど軌道不整がひどかった
それでも300km/h試験で軌道に接触することはなかったから
少なくとも300km/h位までは大丈夫なんだろう
そもそもHSSTは500km/hなんて目指してないしね >>902
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1969/26/297/26_297_500/_pdf
こっちにいろいろあるな。
ギャップコントロール追随速度次第で、台車車体間のサスペンション追加で軌道精度10mm/10mいけるとしてる。制御機器発達した今ならもう少しましかも。
面白いのは、低速HSSTは浮上電力が無視できなくなるから鉄輪リニアに任せよう、と書いてあることw
低速タイプが唯一の実用化例になったとは・・・ >>903
>低速HSSTは浮上電力が無視できなくなるから鉄輪リニアに任せよう、と書いてあること
いやいや、、、
「中低速向けにマグネットを設計するなら、
”時速50km程度”の速度で車輪方式に十分太刀打できるものを
作ることが可能と思われる」と書いてある
つまり低速型であるリニモは理に適ってるよ
ここでいう車輪方式とは在来の回転モーターを用いた鉄道方式であって
鉄車輪式リニアモーターカーを指してるわけじゃない CNN.co.jp : 時速1000キロで荷物を輸送、運輸の革新目指す「ハイパーループ」
https://www.cnn.co.jp/business/35118766.html >>904
なるほど、そこは読み違えた
満員のリニモが84人で20.27トン(1人55kgとして)、
浮上電力0.8kW/tで16.22kW、1人あたり0.19kW。
そこに書かれた仮想108席車両の0.46kW/人から半分以下になってるな。
この電力を走行抵抗に換算すると、一両で100km/h走行なら60kgf相当
一方図8の鉄輪との転がり抵抗の差をみると、100km/hで140kgfくらいある。
リニモは100km/hに最適化して成果をだした磁気浮上式鉄道といえそうだ。
もちろん消費電力以外のメリット(静粛性、登坂力)もあるし。 http://nobineko.net/banpaku/banpakudaigaku/banpakudaigaku09.html
>消費電力は残念ながら多分従来の電車の方が少ないです。リニアモーターの唯一の欠点は効率が悪いことなのです。
電車との比較はありませんがモノレールと比較した場合、2〜3割り増しとなっています。ただし、現在は毎日超満員であること、
急勾配区間があること、最高速を出していることを考えれば、万博が終わって本来的な走り方に戻ったとき大差はないのではと考えています。 消費電力以外の所で、それを埋める位の利点があるシステムという理解 鉄輪の軸受け抵抗はわかるけど、転がり抵抗ってなんなの?
普通の電車でラッシュ時で前に電車が詰まってるときとか、
電車がゆっくり惰性でノロノロ走ったりすることがあるけど、
とても滑らかでそんなに抵抗があるようには思えないんだけど。 >>909
速度依存だからのろのろ時はあまりないよ >>911
列車の転がり抵抗も速度の一乗に比例。
速度に依らないのは軸受け抵抗。
Wikipedia 列車抵抗 参照。
抵抗式の速度一次項が主に車輪とレールの摩擦に依存するらしい。 軸受けは常に動いている=動摩擦力なので一定
車輪とレールの間は粘着が保たれている限り常に(場としては)静止している=静止摩擦力なので外力に比例
ということかな? 動摩擦係数は一定で速度関係ない
転がり抵抗も摩擦同様荷重に比例
つまり速度関係ない >>912
車輪はレールの上を滑ってるのではなく転がってるので
「車輪とレールの摩擦に依存」というのは変な気がする。
レールと車輪の摩擦は登坂や加速時の空転を防ぐためにむしろ大きい方がいいわけだし。 だとすると、やっぱり浮上してエネルギー失うより
できるだけ車輪転がして進む方が遥かに省エネなんだよなー 粘着(摩擦)力は荷重に比例
空気抵抗が速度の二乗に比例
速度が上がると増大する空気抵抗に摩擦が負けて
空転してそれ以上加速できなくなるから
浮けばいいじゃんという発想だからそもそも
粘着の限界だけ注目すれば鉄輪式リニアでも良かった筈だが
浮いた方が合理的と考えたんだろう 40パーミルを許容できるということは、ルート取り、
建設費の面で大きな優位性があるということなの
だろう。
東京ー大阪1時間のインパクトは大きい。
500km/h運転の実現可能性が見えている段階で、
400Km/hもおぼつかない新幹線を選択する理由は
ないのでしょうね。 JRのリニアは浮上にはエネルギー使ってない
直接には推進だけ
原理的には全く正しくない喩えだが
揚力で浮いてるようなもん >>920
浮上力は超電導磁石の磁気力によるものだから、
超電導磁石の維持に必要な電力消費は発生
してるけどね。
浮上コイルが列車を空中にホールドしていると
言ったほうがイメージに近いのでは。 8の字コイルが超伝導コイルだったら
車両コイルが近づくときに発生した誘導電流を、
車両コイルが遠ざかるときに発生する逆向きの誘導電流により車両にコイルにエネルギーが戻されて
浮上案内にかかる損失はゼロになるけど、
8の字コイルは常電導なので、車両から受け取ったエネルギーを
一部熱にしてしまい、全てを返せない。
この熱が浮上のために消費する損失エネルギーになる。
車両コイルは8の字コイルの下ループから上方向と進行方向後ろ向きの反発を受けつつ近づき、
通り越した8の字コイルの下ループから上方向と進行方向前向きの反発を受けつつ遠ざかる。
8の字コイルは熱により電流を減衰させてしまうので、
電流があまり減衰してない前のコイルによって進行方向後ろ向きに受ける反発力よりも、
電流が減衰した後ろのコイルによって進行方向前向きに受ける反発力の方が小さくなる。
つまり車両は、8の字コイルによって常にブレーキをかけられた状態で走らなければいけない。
このブレーキに逆らって推進コイルを駆動させなければいけないので、その分が損失エネルギーになっている。 もう少し細かく考えてみると、
車両コイルは8の字コイルの上ループから引力を受けている。
8の字コイルの電流がコイル線の抵抗によって減衰する理由から
進行方向後ろの8の字上ループからの引力より、進行方向前の8の字上ループからの引力の方が強いので
その部分だけ考えると、車両は8の字コイルの上ループからは加速する方向に力を受け続けている。
しかし、車両コイルは8の字ループの中心よりも下に下がった水準で動くので、
上ループから受ける力よりも下ループから受ける力の方が支配的になる。
従って車両は8の字コイルから常にブレーキをかけられることになる。 機械抵抗が速度依存であるとしているページ探してみた
https://www.rtri.or.jp/sales/gijutu/pdf/20131030-03.pdf
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=21-4-t04.pdf&dir=95
↑列車の走行抵抗式 D = Dm + Da = (a+bV)W + cV^2
車重Wに依存する項=空気抵抗以外で速度が関与している
https://books.google.co.jp/books?id=wYjrOhsNrwkC&printsec=frontcover&hl=ja&sourchttp://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2016/0004006600.pdf
e=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false
↑こちらのp.94 走行抵抗と省エネルギー(1)
トンネル区間で定数項一次項が変わらない
https://www.nippo-c.co.jp/tech_info/images/paper/douken/2013_1.pdf
鉄道ではないが、タイヤの転がり抵抗が温度補正しても速度で変化する話。
転がり抵抗は、空気抵抗ほどではないが現実にはある程度速度で変わるのでは。
転がり抵抗発生メカニズムはいろいろ複雑のようですし。 >>918
車輪では、抵抗云々以前に耐えられない、メンテコスト高すぎることが問題なのでは。
もちろん300km/h台以下に抑えれば問題ないのだろうが。
>>919
リニアが新幹線より高いとは言え、建設費倍とかではないですからね。
あの程度の差でこの速度差ならリニアを考えていいよな。
電力は喰うけど。
>>920
言いたいことは分かるが、あれは使ってると言うべきでしょう。 >>924
一部行がくっついてた、訂正再アップ
機械抵抗が速度依存であるとしているページ探してみた
https://www.rtri.or.jp/sales/gijutu/pdf/20131030-03.pdf
http://www.nagare.or.jp/download/noauth.html?d=21-4-t04.pdf&dir=95
↑列車の走行抵抗式 D = Dm + Da = (a+bV)W + cV^2
車重Wに依存する項=空気抵抗以外で速度が関与している
http://bunken.rtri.or.jp/PDF/cdroms1/0004/2016/0004006600.pdf
https://books.google.co.jp/books?id=wYjrOhsNrwkC&printsec=frontcover&hl=ja&source=gbs_ge_summary_r&cad=0#v=onepage&q&f=false
↑こちらのp.94 走行抵抗と省エネルギー(1)
トンネル区間で定数項一次項が変わらない
https://www.nippo-c.co.jp/tech_info/images/paper/douken/2013_1.pdf
鉄道ではないが、タイヤの転がり抵抗が温度補正しても速度で変化する話。
転がり抵抗は、空気抵抗ほどではないが現実にはある程度速度で変わるのでは。
転がり抵抗発生メカニズムはいろいろ複雑のようですし。 JRの方式は走らないと浮かない
直接的には推進力に電力を使い
その運動エネルギーの一部を電磁気的に浮力に変える
電力の浮力への寄与はあくまで間接的なもの
同様に固定翼の飛行機は前に進むことで
翼に風を当てその空気抵抗を揚力に変えて浮上する
STOL等の特殊な機構を持った機種でなければ
推力は間接的に揚力に寄与する
原理の違いを断った上で揚力に喩えたのはそういうこと >>920>>927
JRのリニアは、推進にはエネルギー使ってない
直接にはコイル励磁だけ リニモを通学で利用してる身からすると、低速でも価値はあると思う
地下鉄と比較すると静かだし揺れないし、地下鉄もこれだったらなと思う
ただ、縦の揺れがないから稀に「気持ち悪い」と言う子もいる
揺れ方が他の乗り物と違うから感覚が慣れてないんだろうな >>928
推進に一番大きなエネルギー(電力)を使っているはずだが。 >>926
も一つおまけ
http://www.hitachihyoron.com/jp/pdf/1966/02/1966_02_05.pdf
列車走行抵抗ゼロ次、一次項は固定された定置式走行試験器で測定されている。空気抵抗抜きでの走行抵抗=機械抵抗はある程度速度依存なのは確かめられている。 >>921
超電導磁石が蓄えてる磁気エネルギーは浮上に使われないし、超伝導磁石の冷却は磁気エネルギーを補給してるわけでもない。
磁石の反発で浮いてるならともかく
JRマグレブの場合は>>922。
浮上力は列車の運動が源で磁力は源ではなく単なる変換装置 >>928
車体に超電導磁石があります
軌道にコイルがあります
はいどうやって進む?w >>934
いや、推進には直接的にエネルギー受かってるよ。リニアモーターだし。 エネルギーと呼ぶからごっちゃになるんかね
まず超電導磁石は外部から供給の電力エネルギーを保存していて
本線上では供給されない
ここでは見かけ上永久磁石と思っていい
これに軌道の推進コイルへ電力エネルギーを与えることで
車両が推進する
まさにリニアモーターそのものだ
軌道にはこれと別に浮上用コイルがあるが
外部からの電力供給はない
車体の磁石との作用により磁力を発生し
これにより車体が浮力を得る
なんならプロペラ推進でだって浮ける >>936
> 車体の磁石との作用により磁力を発生し
> これにより車体が浮力を得る
ここ補足
↓
車体が前進することにより
車体の磁石との作用により磁力を発生し
これにより車体が浮力を得る >>935
どこまでを一つのシステムと見なすかだろうな。
コイルだけか、リニアモーターまでか、マグレブとしてリニアモーター+推進による移動に伴う浮上までか
どのみち、浮上にはエネルギー使っていないという表現は無理があるかと。 HSSTみたいな常電導タイプで浮上電力を減らすにはどんな方法がある?
制御を細かくするとかかな >>939
磁気回路の改良(もう余地ない?)
磁気ギャップ極力低減、たまにはぶつかりながら走るの許容した構造(LIMの効率も上がる)
永久磁石の併用
電源・制御回路の効率改善
停止時・低速走行時は浮上切ってタイヤ走行
こんなとこ?
でもLIM効率アップがより効いてくる予感。 >>938
あのねそもそも「リニアモーターカー」と「浮上式鉄道」は別の概念だからw
リニアモーター自体が軌道と車両で構成されるものだから
軌道込みで「リニアモーターカー」に決まってるでしょ
車輪式の存在が示すように浮くかどうかなど関係ない
では「浮上式鉄道」とは何か?
浮けば良いんだよ原理など限定されない
電磁気力で浮くだけでなく空気を使ったって良い
電磁気力も直接的通電により磁力を得る方法は勿論
磁気を伴う車両の運動エネルギーから電磁誘導の形で貰ってもいい
運動エネルギーは軌道側の推進コイルへの通電からもたらされるなら
結果的には推進用の電力が浮上に寄与していることになるが
それは「たまたま電気を使って推進している」からに過ぎない
推進が電力だから「浮上に電力を使っている」とみなすなら
ジェットエンジン推進なら「浮上にジェット燃料を使っている」と言わねばならないw >>941
>>920について
"JRのリニア(モーター)は"浮上に電力を使わない・・以前に浮上にほぼ関与しないので意味不明
"JRのリニア(中央新幹線)は"浮上に電力を使ってない?
注釈なしでそう言われても困る。
浮上機構に電力を直接使っているわけではない(間接的には推進電力増加で使っている)、くらい言えばOKでしょう。
>ジェットエンジン推進なら「浮上にジェット燃料を使っている」と言わねばならないw
ジェット燃料で(直接)浮上機構を動かすというのと
ジェット燃料を使って(消費して)浮上することの違い。
ジェット機で「ジェット燃料ではなく揚力で上昇する」と言われても (゚Д゚)ハァ?となる。
リニアが浮上のために電力使ってないと言わんばかりの言い方すると反対派につつかれるだけなので、やめてほしいんだ。JR東海も浮上に関わるエネルギーもきちんと公開していないし。 ちょっと思いついたので追加
JR方式は車上コイルが超電導だから混乱するのかもしれないな
もし他の条件が同じで車上コイルを常電導式にしたなら
「浮上にも電力を用いる」ことにはなる
ここも分からないならもう知らん 逆に車体超伝導磁石を冷却不要にして、浮上案内コイルを超伝導化したら(あり得ないけど)、推進力を食うという意味でさえ浮上維持にエネルギーを使わなくなるな。
空想だけど。 >>942
勝手に>>941=>>920という前提?
まあその通りだけどw
ざっくりと端折っててしかも「正しくない喩え」と断ってる話の
言葉尻に噛み付くしか能がないなら黙ってなよ
推進に用いるエネルギーと浮上に用いるエネルギーを
切り分けて考えろって話だから
> リニアが浮上のために電力使ってないと言わんばかりの言い方
事実そうだよw
浮上用の地上コイルに直接的な通電は行っていないし
あくまで車上コイルの通過によって磁力を発生するだけ
無論その際車両の運動エネルギーの一部が変換されるものだが
しかし推進用の動力を他に代えても変わらない原理によるものであって
つまり「電力で浮上させている」とはいえない お次は「車上コイルに電力使ってるから浮上にも電力使ってることになる」と来るのかなw
これ原理的には永久磁石で済むものだから
永久磁石が使えるなら前にさえ進めば浮上する
前に進む動力はなんでもいい
浮上に電力が必須でないことがより鮮明になるだけだな >>921 朝電流を一度流せば24時間経ってもロスは2%とかだったと思う。
つまり電流は食わない。理論的には永久に流れ続ける。 >>922 減速時は回生エネルギーで回収してるはずだよ。 >>948
基本、環境維持に多少電力が要る永久磁石だからね。発熱機器の冷却ファンのようなもんか。
>>949
推進コイルの減速時回生はあるけど、浮上案内コイルの損失は熱になって帰ってこないのは>>922のいう通りかな。 >>940
>電源・制御回路の効率改善
やっぱり、これが一番かな
他のはあんまり適した方法ではないと思う >>949
回生ブレーキとして効かせてるのは8の字コイルじゃないよ。
回生ブレーキは推進コイル。
8の字コイルの熱損失でエネルギーをロスしてることと回生ブレーキは関係が無い。 そのロスに費やされる推進用電力は
果たして浮上用電力と呼べるのか?
延々この話のようだがw
浮上の代償とは言えるものの
原理的には繋がってないんだよな しかしさ、よく実現まで漕ぎ着けたよな。 頭が下がる。
ここまでシステム化した努力はノーベル賞にも匹敵する。 >>954
誰でも思いつきそうな底面の対向コイルから側面浮上への発想の転換がすごすぎる。
これと実用的超伝導磁石の開発、これが両輪かな。 >>957
軌道を垂直にしてみ
そのままエレベーター作れるからw
つまり側壁から支持可能なこと自体は自明で
発想自体そう突飛なものではない
実際には誘導電流でこれを行うことになるが
車両側の磁石を兼用できることや
地上側も側壁にまとめて配置できることで
メリットも明らか
実現させる技術的な克服の方が大きい リニモやTRの浮上台車はメリットもあるだろうけど、絶対コスト面で不利だわ
JRマグレブみたいに、車両の前後に一台づつだけ浮上台車にした方がいいわ JRマグレブ方式浮上について質問ですが
http://www.istec.or.jp/web21/series/series2011-2.pdf
よく8の字コイルによる浮上は上記連載その(2)の図3のように、超電導磁石に対し8の字下半に異極、上半に同極が発生して下とは反発、上とは吸引が働き浮上力が働くような説明がなされています。
しかし、このような誘導電流が生じるのは超電導磁石と浮上案内コイルが近づく時で、一方で1つ前には反対極の超電導磁石が遠ざかっています。
発生する誘導電流は同じ方向ですが、1つ前の超電導磁石とは上部は同極で反発、下部は異極で吸引が働き、浮上力を帳消しにするような気がするのです。
現実には浮上力あるので、この考えどこか間違ってると思われますが、どこがおかしいのでしょうか? 誘導電流は同じ方向じゃないぞ
フレミングさんに訊いてみ
通過する磁石の極性で都度都度切り替わる >>962
>通過する磁石の極性で都度都度切り替わる
いえ、時間経過と共に誘導電流が切り替わるのはいいのですが、
例えば、超伝導磁石A(N極が外)とB(S極が外)の間にある浮上案内コイルと車体がどういう力を及ぼすかという話です。
超電導磁石最接近時は磁束変化がなくなる、もしくは浮上案内コイルの前端と後端で切る磁界がかわりなくなるので打ち消し合って電流流れず、
浮上案内コイルに誘導電流が流れるのは基本2つの超電導磁石に挟まれている時ですよね?
その状態の時のことです。 >>963
ちょうど中間にあるタイミングを切り取ってのはなし?
その場合は、前後双方からの力が釣り合うため、8の字コイルに電流は流れず、したがって浮上力も
発生しなくなるけど、はっきり言って浮上走行中なら考える必要のないことだけど… >>964
逆ではないのですか?
Nが通り過ぎてSがやって来る状態なら、磁界が外向きからゼロ、さらに内向きに変わっていくので、その変化に応じて浮上案内コイルには外向きの磁場を作るような誘導電圧・電流が発生する
Nが通り過ぎる直前は外向き磁界増加なので内向き磁界を作る方向
ちょうどNが通り過ぎる瞬間は外向きの磁界の強さがピークで変化速度ゼロなので、ここは電流も浮上力も生じない。
Nが通り過ぎた直後は外向き磁界減少なので外向き磁界を作る方向
Nが遠ざかりSがやって来る場合は外向き磁界から内向き磁界へ変化していくので、外向き磁界を作る方向
Sが通り過ぎる直前以後はNと同様なのを繰り返し(方向は逆)
そう理解していますがどうでしょうか?
でもって前者で外向きの磁界が減少しつつあるので、浮上案内コイルは超電導磁石に相対する下側が外向き磁界を作るように=内側にSを出し、反対方向に流れる上側は内側にNを出す。
その結果、車両前方(遠ざかる)の超電導磁石のN極と浮上案内コイルは沈下に働き
車両後方(近づいてくる)の超電導磁石のS極とは浮上に働かないか?と思ったのです。
次の磁石がまだ遠い磁石通過前後も考えましたが、通過前が浮上、通過後沈下なのでやっぱり相殺されちゃわないのか?という疑問が解けません。 あ、きちんと検算する能力なくてすっきりとはしませんが
ここがヒントでなんとなく分かった気がします
https://qa.ccn-catv.co.jp/qa8458459.html
起電力電圧位相と電流位相がずれて、>>962の通り磁石通過付近で最大電流が流れる状況ならば問題ない? >>960
運輸省のEMLや、バーミンガムピープルムーバーとか、前例がないわけじゃない >>967
電流が流れていない8の字コイルに車両コイルが近づいていくと、
電流が流れ始め、1アンペア、2アンペア、3アンペアと接近し続ける間どんどん増え続ける。
そして、車両コイルが8の字コイルの位置に来た時、
8の字コイルに100アンペア(アンペア値は仮定。実際の電流値は知らない)流れているとする。
そうすると、次の瞬間から車両コイルが8の字コイルから離れ始めるので、
反対向きの誘導電流が発生しようとしはじめるが、既に100アンペア流れている最中なので、
急に反対向きの電流に反転するはずもなく、これまで増える一方だった電流を減らす現象として効果が現れる。
離れるに従って、99アンペア、98アンペア・・・とどんどん減っていき、車両コイルが完全に遠ざかったときに、
1アンペア→0アンペアとなってそこの8の字コイルの電流は止まる。
つまり、車両コイルが近づいてきて最接近し、完全に遠ざかるまでの間、
流れる電流の向きはずっと同じで、電流の大きさだけが山成りに変化する。
電流の向きがずっと同じということは、近づいているときも遠ざかるときも、
下ループは車両コイルと同極で反発し、上ループは車両コイルと異極で引き合う磁極が表れているということ。
だから、下ループと引き合って上ループと反発するようなことは無い。 ただ、それは8の字ループも超電導コイルで抵抗が無い場合の話で、
実際はコイル線自体の電気抵抗で、電流は僅かに減衰する。
なので、8の字コイルに抵抗がなければ車両コイルが最接近したときに100アンペア流れる場合だとしても、
最接近時95アンペアまでしか上昇しない。
そうすると、遠ざかるときに、95→94→・・・と減っていくが、遠ざかりきるときに、
1アンペア→0アンペア→マイナス1アンペア→マイナス2アンペア
と言う風に、最終的に反転した電流が多少流れるかもしれない。
なので、8の字コイルの抵抗による熱損失によって、
ほんのわずかに下ループから引かれて、上ループから反発を受ける、ということはありうる。
これは8の字コイルの熱損失で常に僅かなブレーキがかかるのと同じことであり、
浮上力的にも、常に僅かな下向きの力がかかる。 >>970
コイルに交流起電力与えれば電流位相は90°(抵抗あるから90°未満)進むからね。
コイルは電流変化に抵抗する性質あるので電流変化は慣性があるように遅れる、って感じ。 超電導リニアは普及しないだろうけど
超電導技術は色んなところで活用されてくだろうから意味はあった
それは常電導でも同じことで色んな産業分野で活かされてる
>>969
「圧巻する」は誤用 >>973 そういう風に常電導と言われるとなんか違和感あるな。
なんか特殊ないいことあったっけ? ただの電磁石だろ。
常電動リニアなら話が通じるけど。 >>973
まだ普及してないけど100年後は普及してるかもよ 常電動ってここ100年以上ずっと主流になってる技術だから、どこでも使ってるよ。 >>979 そのうち家庭でも使える様になるかもよ。
超電導永久磁石なんてのもできてる。これは周辺を少し冷やしておく必要があるがMRIなどに使える。
持ち運びできるエンジンもできてる。これは周りは常温でも動く。 >>980
家庭用産業用問わず、超伝導じゃないとだめな用途だけだな。コスト、冷却器込み質量サイズと見合う用途だけ。 >>980
どうやって発熱するのか言ってみろ
IHじゃねーぞ レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。