>>336
負担がダメなら数の問題にしよう!って?
では、今度は数の論理に付き合うとする。

まず第一に冤罪は少ないと言えるのか?
痴漢の認知件数は一路線につき年間でも20件そこそこだ。
つまり痴漢の多さというのは暗数に頼る事になるが、そうすると
冤罪だって暗数を勘案する必要が出てくる。
やってないのに示談金で場を収めてしまった、因縁を付けられた
が何とか駅長室行きの流れから逃げ出す事ができた、などを含める
なら少ないと言い切る事ができなくなる。

第二に、痴漢被害者は女性全体ではなく被害を受けた人だけだが、
男性差別は全ての男性が受けている事。
つまり、痴漢被害は一部の女性、特定車両から締め出しの差別を
受けるのは全ての男性。

仮に数の論理に合わせて考えても結局こういう事になる。