>>53
記事の善し悪しは、その発展性ではないか?「難解」でも、面白い!となったら乗り越えてしまうのだから、
そういうワクワク感のある記事になってるかどうかが問題で、一見の難解さはあまり障害にはならない。

その点、[[アナログコンピュータ]]の使用実態・演算法の記事は、
ひとまとまりの演算動作をさせられる電子計算機を自作できるものとして大いに興味を持たれて、
実験室に転がってるオペアンプICを3個以上見繕って基板上に試作し、
減衰振動解、2重振り子程度の定性解析・動作デモはできたから、
アチコチで結構実験されている。
デジタルでは、論理制御のユニットは作れるが、纏まった演算をさせるとなるとかなりきつい。

[[アナログ計算機]]記事は、博物学的な歴史にこだわって、商品として大量普及した「電子管式アナログ計算機」
≒微分方程式解析表示装置の実計算を否定排除したことで、記録のミイラにしてしまい、そういうワクワク感を排除してしまった。
そこで、工業教育界を席巻した実計算部分を、別記事にしたのだが、それを標的に破壊を試みて、「盗作、著作権侵害」呼ばわりして、
永久追放で反論を封じ[[・・・・コンピュータ]]まで同色に染めて、必死に演算例を削除してつまらない記事にしている。
博物学的記事だけだったら記事は一本で足りる。
実計算の生きた内容の燻製化が必死に図られている。実に下らない。