鉄道雑誌を語る場 2冊目
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鉄道雑誌を語る場(前スレ)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1531670225/
最近の鉄道雑誌ってどうよ?Part40(多分前身スレ、Part41時点で終了)
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1523530343
各誌公式サイト
・鉄道ピクトリアル ttp://www.tetsupic.com/
・鉄道ファン ttp://railf.jp/
・鉄道ジャーナル ttp://www.rjnet.jp/
・鉄道ダイヤ情報 ttp://www.kotsu.co.jp/magazine/train/index.html
・Rail Magazine ttp://www.rail-magazine.jp/
・とれいん ttp://www.etrain.jp/ >>509
鉄道ジャーナルは竹島さん時代が
いちばん楽しかった
最近は立ち読みもしないな >>489
参考文献を細かく書いたのに、誌面の都合でバッサリ切られた事がある。
Wikipediaは誰でも書き込めるため、例え妄想や思い込みなどでも書き込まれてしまう危険性がある。 90年代初頭に鉄道趣味忘却地獄から救い上げてくれたのはジャーナルの別冊の急行列車全国縦断リレー追跡だった
実は手遅れな面が多かったけど死にもの狂いで国鉄型車両と車両で構成された列車を追った、さて来年からどうなるか? 某有名鉄道模型店に勤める友人と雑談していたところ、
模型購買層の質がここ5年程度でかなり変わったため、
店舗で扱う商品の売れ筋も大きく変わったという話があった。
以前は製品化されていない車両やキットを組む人も多く、
そのための改造パーツや塗料、工具など幅広いものが売れていたが、
昨今は待てば完成品が出てくることと、模型映えする実車の消滅で、
ただメーカーから発売される完成品にグレードアップする程度の
お手軽加工(優先席やドアステッカーなど)のものばかり売れるようになったとのこと。
この流れを鉄道誌に置換えると、もはや過去のデータや詳細な資料を求める層が減り、
毎日通勤通学で見かけたものを、自分のスマホやネット検索で得られた画像で済む程度の情報で満足することになり、
こういう点でも鉄道誌の存在意義が少しずつ変わりつつあることが分かってくるね。 模型製作の参考になるような床下機器、屋上・妻面配管の写真って意外に少ないよなあ。
有名撮影地のきれいな写真なら転がっているのにね。 >>514
参考文献切られるとか、そりゃひどいね。
Wikipediaはあくまで二次資料なので、何人か書いてるけど、そこから一次資料に当たる、というのがWikipediaの一つの使い方だろうね。 wikipediaは参考文献にしてもバッサリ消えてたり
全く違うことに書き換えられてるのも珍しくない 鉄道趣味に限らないけど趣味にかける情熱の根源は「思い入れ」なんだろうね
大半の国鉄車両はライフサイクルが長く全国に同じ系統がいて画一的な面もあったけど総じて思い入れる事が出来た
模型も(Nだけど)GMの板キット組み立てて自分で塗装したやつは立派なメーカー完成品より愛着がある
鉄道雑誌(書籍)も購読者の「思い入れ」に応えられているものは相応に売れているのではないかな そういう人たちが年を取って衰えて情熱なくなったんだからもう終わりなんだろう
世代交代するにも鉄道そのものが変質してるんだからもうどうしようもない もうこれから先の時代に生まれてきたり物心ついた世代だと、車両趣味については
「通勤車」
「新幹線」
「コンテナ列車」
という3カテゴリーに集約されてしまうんだね。
今まだ鉄道雑誌がなんとか命脈を保っていられるのも、
ぎりぎり長距離列車や様々な個性ある車両に触れられた世代が残っているからだと思うし、
ごくごく一部に懐古趣味の若者がいたとしても市場全体としては微々たるものだろうね。
まあバブルが弾けてからひたすら「効率化」という、実はただ無くしていくだけの文化になっているからな。
現代の若者も「老害」と罵る言葉の裏には、「こんな時代にしやがって」という恨み節に聞こえてくるんだよね。
そもそも団塊世代よりも上の人たちですら匙を投げ、テキトーな社会づくりに驀進中ですから、どうしようもないわ。 そんなん愚痴るぐらいならとっとと鉄道趣味から足を洗えや >>520
例えば大量製造された223系やE231,233系にしたって、どこかしら差違はある。だから楽しみ様はあるとは思うけどね。そこから思い入れもできてくるだろうし。
ただ、今の時代ってそういう「調べる」「へー、と思う」というのが流行らないんだろうね。そういう母体になりそうな大学鉄研もなかなか難しいみたいだし。
話は全くそれるけど、今東大の政治学系の博士課程、東大出身者ゼロ。数年前は博士号がゼロの年もあった。もちろん諸々の要因はあろうが、「調べて知的好奇心を満足させる」のが流行らない時代なんだろうね。 >>524
それくらい調べてる奴なんかいくらもいるけどWebサイトに載っけて満足しちゃうからな
というか、リスク背負ってそんなもんを書籍化してくれるような人や会社は今の時代にいないからね
興味はそこそこあっても簡単に手に入るから買ってまでしようともしない
他人の所有物でしかない鉄道車両の細かい違いなんて生きるのに何の役にも立たない下らないことだから、そんなもんに価値が出ないってのはむしろ健全なことじゃね >>524
鉄研にしても、上の世代のOBの話に喰らい付いて行く現役生って
あまりいないように思えて(事情が違う大学もあるとは思うけど)
そして、知的好奇心だけではとても生活して行けない(喰って行けない)
時代でもあるんだろうね 日本の鉄道は着実に進化している、これは新橋横浜開業工事以来続けて来られた鉄道運行関係者各位のたゆまぬ努力の賜物である
ただその素晴らしい進歩と趣味的魅力が伴わなくなりゆく現在並びに未来に一抹の寂しさを拭い切れない
我々は便利さと引き換えに何を失ってしまったのだろうか >>526
自分の勤務してる大学(そんなに大きくはないが)でも鉄道好きはいるんだけど、じゃあ鉄研とはならないみたいだね。
鉄研のみならず、鉄研OB会に入る卒業生も減ってる。
知的好奇心はまさにそのとおりだと思う。 >>528
模型鉄なら、鉄研じゃなくても「模型部/研究会」でもいい訳だからね
…RMM最新号のとあるページを見て、色々と思った次第 あと、OBの立場として現役生にお話ししようとしても、旅行ネタだとやっぱり
「鉄道での移動なら、交友を深めるって面では昔の方が良かった(夜行列車など)」って
話になってしまうんだよね…
当然、今の方が移動自体は快適になってる一面もあるんだけど、
18きっぷでの長距離移動とかは、昔の方がやりやすかった…ともなるだけに
列車自体が消えてしまうことで、同じ空間/価値観を共有できないってのは
時に色々きつい…とも思うんだよね 時期や地域で鉄道を利用すること自体が文化が違うかのような状態だしな
80年代以前は離島でもないとそうそうなかった一生鉄道乗らないままの人が地方出身、在住というだけで起こりえる
(通学で使うことは勿論進学や就職で大都市圏に出なかった、修学旅行も海外とかで新幹線利用さえない場合) 小学校低学年で公共交通を利用する授業あるだろ
地元に鉄道があればまず第一選択だと思う >>532
小学2年生の時の遠足の前日を思い出した。
国電に乗って遠足に行くんだけど、順法闘争やってたときだから
客の乗降が終わってなくても時間になったらドアを閉めちゃう
って理由で、電車に乗るための訓練をさせられた。
ピーーー、ほらおまえら、電車乗り遅れてるぞ!ってな感じで。 >>532
「公共交通を利用する授業」があるということは、普段使ってないんだよ。
今の地方の実情はね、県庁所在地レベルの都市ならまだしも、一般には鉄道やバスは普段の移動手段の選択肢にならない。
中高生が遊びにいくのはイオン、通学は親の車で送迎、東京行くのは高速バス。まあ修学旅行や大人が大都市に移動するので、鉄道がようやく出てくる。 今はネット、特にSNSの普及であたかも地方でも鉄ヲタが活発に情報発信していると「思われがち」だけど、
実際にその土地へ行ってみると、鉄道にカメラを向けているのは大概は余所者か子供だろうからな。
一定の年齢層に到達してもヲタ活動してるのは限られていて、もしかしてSNSのアカウントと同数だったりしてな。
やはり今の鉄道趣味は大都市圏と日常的に鉄道を利用することのできる特定の層だけ。
そもそも家から駅までの交通手段のない土地では興味を持つキッカケがなかなかないからな。
地方の駅前では今やキヨスクすらもなくなって、ただただ不便な交通機関に成り下がりつつある。
これがひいては将来の地方の過疎化と東京への人口集中へとつながっていく・・・・・。 いまの過疎化は、別に鉄道が原因ではない。
そもそも、本来の二つの役割のうち一つ、貨物輸送については主役を退いて久しい。
(地方では旅客輸送の主力もとっくに退いているけど)
地方に産業がなく、地方では食っていけないから、都市に人が流れる。
それだけだ。 給料が安過ぎて、雑誌が頻繁に購入できないのもあると思う
手取り14万・・ せっかく赴任してきた医師や郵便局長を全力で追い出す位だから自滅は仕方が無い >>510
「10連休」は国会で決議されてはじめて「決定」だから
先走ってカレンダーに反映させるほうが問題 今月号の鉄道ファンで壮大な誤記あるよな
「電化後38年」とすべきところを「電化後28年」と誤記した
見出しで結構目立つのに見落とされたとか異常w 誤記といえば、最近テレビで同音異義語の字幕間違いが多いような気がする。 テレビなんて文体決まってるから、予測変換でトントンと同じ間違いの連鎖だろ。 一般の書籍だったら正誤表付けて第2刷で修正できるが雑誌はそうはいかないよな
活版印刷の頃なんか訂正するのも一苦労だっただろうし >>534
若い世代が地元の駅から鉄道を使う、まして遠くへ行くことのハードルは本当に高くなってしまったな
親世代かそれこそ祖父母世代で積極的に鉄道使った、金銭的に余裕あるとかでもないと修学旅行以外での新幹線利用すら危うい >>544
加えて地方だと、街中から本屋も消えた。イオンにしかない。
鉄道使う機会ない、鉄道雑誌見る機会ない、なんだよね。 本屋が無いと日常が退屈だよな
特に海無し県の村に顕著 重い紙を搬送するのCO2排出量 原料の森林の伐採
トランプを批判するなら電子版に切り替えてECOに 昔の子供向けの大百科シリーズとかはもう古本屋とかにもないね >>548
100円で時々見るけどね
…で、気になるものは買いまくってる気がw
掲載されてる写真が、案外いいものだったりするんだよ >>549
ケイブンシャの急行大百科を探しているが、なかなかない
特急を取り扱った本はたくさんあるが、急行に注目した本はこれ以外ほとんどないのでは? >>550
最近購入した、その手の本で「!」となったものは
講談社の「のりものアルバム」シリーズの「はたらく電車100点」かなぁ
JR化後の車両も当然掲載されてる一方で、国鉄時代の
マヤ34(2501)・クヤ153・大井のクモニ13・スヤ42あたりまで
鮮明な写真が掲載されてる…ってのに、大いに「!」となった 大百科は本が割れたりして良い状態で
残っているものが少なそう 書籍の売上高がピーク時の半分になっているそうだ
単純に鉄道誌も半分と思いたいが長老離脱と新規参入を考慮するともっと減ってるかも >>550,552
ケイブンシャの特急・急行大百科、真ん中で真っ二つに割れて
特急百科と急行百科に分離してる。
今でも物置の中にあるはずだ。物置が雨漏りしていないことを祈るばかり。 >>553
数字だけ見てたら鉄道誌の売り上げ減が相対的に低かったから新規参入組が
数年前に相次いだんやろ
最近は出さなくなった会社が多いが やはり平成を振り返る
みたいな特集を出すのかな某誌 >>555
自分のは数ページセロテープで貼ってある当時のまま。
85年改正前のもの。
当時から少なくなりつつあった急行が入っていたので、買ってもらう時に選んだのを覚えている。 某写真家が一番本気出すのは子供の絵本と言ってた
クライアントからの細かい要求が無い分だけ良いものを届ける事に集中できるんだろうな 子供には写真なども含めた社会のお約束がまだ通じないんだろうな 大人になると型でものを見ようとしてその中でしか判断しなくなるからね 今はドクターイエローを筆頭に新幹線の写真がバ〜ン!の幼児向け鉄道本だけど昭和は絵(プラモデルの箱絵みたいな)だった
そこには幼児なりに想像を増幅させる何かが有り写真の様な直球では無く多彩な変化球で知的好奇心を育んでいたのでは
やがて小学校に上がる頃には「ふるい」に掛けられて取捨選択の末に1人の鉄ちゃん候補生が誕生
例えばプラレールを玩具と感じるか?鉄道車両と感じるか?で後者は様々な岐路に立っても初心を忘れず沼に嵌まって今に至るw 陽は当たってるのに影は落ちてないカーブを行く113系とか
子供の絵本は素材を厳選していた気がする
将来のお客さんを開拓するんだから大事だね のりものアルバムのやつは広田尚敬さんが撮ってたよね
10年くらい前にヤマケイが復刻した特急図鑑が良かったなぁ 真島先生もジュニア向けの写真を撮られてなかったけか? >>562
そうそう!!
俺も親に買い与えられたプラレールや絵本や線路ぎわで見せられた電車とかの影響で、この世界にズッポシ。 コミケの鉄道島のサークル数は増え続けているらしい
2008年のC75では61サークル(男性向け・女性向け擬人化除く)、今回のC95では296サークルと10年前の5倍近い増加
https://twitter.com/inagi_nakahara/status/1077932256268701697
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コミケって行ったことないんだよね。
鉄道関連のブースが集まっているなら出向くが、もはやコミケ自体、門外漢にはハードル高いぜ。入場券どこで買うのレベルの人は相手にしてない印象。 俺の勤務先だが、地方の事業所に行くと、鉄道は修学旅行で新幹線に乗ったことがあるだけ、バスは乗り方もわからない社員が普通にいる。
在来線全盛時の記念碑的な施設がある地域でコレだからね。
総じて鉄道趣味にも拒否感というより冷淡な印象。 過去に鉄道ジャーナルでコラム書いてた交通技術ライターの川辺謙一氏はコミケ出身。 >>570
コミケって入場料かかるのか。
ハードル高いな。 今年だか次回からだかから有料じゃなかった?
朝はリストバンド買って付けるらしい
昼以降はフリーになるっぽいjけど
コミケは理念に賛同できないから行かない コミケに行くと、知人がブースを出していたりして
ついついその場の雰囲気と、まじまじと中身を確認できないので、
勢いで買ってしまう本ってあったりするけど、それを持ち帰ってゆっくり眺めると
「やっぱ買わなくてもよかったな・・・・」と思ってしまうようなものも少なくないね。
もちろん中には素晴らしい内容の本もあるんだろうけど、
そういう本に限って自分が求めているカテゴリーのものではないのだな。 けど、鉄道系の書物が個人の趣味で作った同人誌しか出なくなる日はそんなに遠くはないんだろうな
ビジネスとしてやってくのはもう無理だろ
そのビジネスとやらも執筆者のほぼボランティアで辛うじて成り立ってたようなものだったし 執筆の動機の1つになる、「鉄道に対する熱いハート」が湧き上がらないような環境ではね…
もはや「座れて迅速に移動できて、目的地にとにかく速く到着できればいい」って感じでは
深く突っ込もう…って感じでもなくなるのかと 東京あたりの人なら鉄道なんて毎日の通勤で苦痛を味わわされる憎き存在でしかないからな
こんなの愛するなんて頭おかしいんじゃね?くらいの感覚だろうね >>579
不思議なもんで、205を見かけると「!」となる時もあるけど、
231や233では「別に?あ、通過したか」としか感じられなくなってる
「外見を気にしなくていいから、とにかく乗り込めや」とでもなるのかな ミトーカ画伯が良かったのは787だけだな
九州も国鉄型が消えたら御仕舞いだよ 787つばめは同意
あと改造のアクアとゆふ森も入れてやってくれ 787すらオレンジに塗ったら某国にゴルァされそうな勢いなんだが >>584
783系ハウステンボスはオレンジ色の系統だけど怒られたりしたの? ソニックはリニューアルして落ち着いた色になったからちょっと好き
登場時はケバケバしすぎて下品で嫌いだった >>584
だ、駄目だよ
それ言っちゃあ、中国を非難できなくなっちゃうw >>586
試しに手持ちの模型をオレンジ色に塗ってみな
連接台車じゃ無い事には目を瞑ると良いよ ※因みに本家も同じメーカーから出ていた(何故か逆輸入では無いらしく当時の国内品と同等の値段だった) JQはもう新型の在来線特急車両は造らないのか
783は30年経過787もまもなく30年、となると日豊南部に883・885か?
それも悪くないなw >>592
3年ほど前に造ったろうが
ゆふ森の増結車 まあ一人であれだけ俺電車作れたのは
星氏以来じゃないかな。
鉄道会社やメーカーに勤めて出世しても
俺電車作れるのは精々、
車両課長や役員の任期中の1回か2回。
両数ベースでは足元にも及ばんけど。 水戸岡氏も古希を過ぎた、会社も上場して株主の目が厳しくなる。
これからもこの路線が維持できるかどうか。 水戸岡氏をリーダー・メインデザイナーとしてデザイナー集団が列車デザインを手がけてるんだろ
亡き後もドーン研究所・ミトーカブランドで列車デザインを手がけていくだろう 正月休みの間、何軒かの書店に立ち寄ってみたけど、
なんだか日に日に鉄道書コーナーの品揃えがショボくなり、
他のコーナーに比べても明らかに客がいない感じになってきてるね。
比較的鉄道書の扱いが多い店でも、欲しくなるような本もないし・・・・・。
模型なら模型で不良在庫の処分に苦しんで、閉店セールかと思うような正月早々投げ売りセールやってたりとかさ。
もはや鉄ヲタビジネスの限界が見えてきてるのかな?と思ってしまう。 >>598
他の雑誌コーナーよりは鉄道雑誌コーナーはいつも人がいるイメージ
立ち読みしてるだけかもしれないが 昔は鉄道と言わず雑誌コーナーは 立ち読み が大変だった。 今は昔になってしまった >>600
雑誌の抜き取り作業が、営業時間中にほぼ滞りなく出来てしまう
(=人がほぼいない)ようなご時世だ…
そのあたりからも察した方がいい でもそれだけリアル書店から客が減っていても
鉄道書に限らず今でも一定数の雑誌や書籍が売られ続け、店も最低限残っているということは、
そもそも客が大勢いた時代でもその大半は立ち読み客だった可能性もあるな。
そんな立ち読み客が今はネットの情報に流れ、
昔から本を買い続けている層が手堅く残っているのかもしれんな。 書泉もグッズ販売コーナーがすごい増えたし
あれはあれで地方のグッズ買いやすくなって助かるけどね バス雑誌も少なくなった
バスマガジンやバスグラフィックよく買ってたのに、最近なかなか売ってないから探すのが大変 >>605
たまたま最新刊が気になる内容だったけど、そもそも扱ってる書店が近くにないので、
ネット通販に頼ったけど、そこでさえ「お取り寄せ」なので数日待たされる状態だからな。
でも、それでも今でも続いているのは特定の場所ではそれなりに売れているのかねぇ? 鉄道ジャーナルは月刊誌では唯一バス記事が掲載されていてマニアならずとも「ハハ〜ん」となったものだ
いっそ交通総合ジャーナルに脱皮し鉄道もバスも船も飛行機もやればいいんじゃないかと
兼業してる人たちもいるから需要はあるはずだし再び特色を出せるのではないだろうか >>608
かつてそういう交通趣味全般を取り扱った雑誌があったような気がするが、
結果的にカテゴリーごとの内容が薄っぺらくなり、いつの間にか終わっていたような・・・・
今や鉄道趣味誌でさえ内容のつまらなさで買わない率が上がっているのに・・・・・ 例えば野球とサッカーとバスケとバレーボールと陸上と卓球とラグビーとアメフトとゴルフと水泳がひとまとめにした雑誌が売れると思うか?ってレベル。 路線バスの場合は元々鉄道を補完する交通機関であったために、
鉄道趣味でも両者の関係性が深いという意味で
鉄道誌で取り扱う点には違和感は無かったからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています