カメラメーカーの収支の話まではよく分からんが、
よくよく最近の鉄ヲタ向けの施策を見ていても、世知辛さがにじみ出てるなと思う事がある。
・蒸機を複数保有してる会社が重連運転をやらなくなった
・リバイバルカラーが自社の経費から支出せず、クラウドファンディングから資金調達するようになった
・将来の復活に向けて保管していたはずの車両を今更になって処分し始めた
・本当は金をかければ維持できる旧型車も、いつしか復活運転の日数が減ってきて、気づけば放置プレイ
企業として慈善事業でないことは理解してるが、もはや「赤字」をもってしてまで続ける意義が薄れているんでしょうな。