JR西の奈良線は国鉄末期に電化
民営化後、162.6 億円(半分は沿線自治体の負担)かけて部分複線化(第1期事業、2001年3月完成)
さらに第2期事業(2023年春完成予定)として369億円(京都府138億円、沿線市町138億円、JR西93億円)かけて部分複線化
奈良線(京都〜木津)の輸送密度は1987年度の10,580人/日から2017年度は30,315人/日に改善
奈良線(京都〜木津)の2017年度の旅客運輸収入は年間47億8千3百万円
輸送改善費用を自治体に負担させてガッツリ儲けるJR西は商売上手だな(笑)
東武はこのやり方見習った方が良いね