>>280
草津(手原方)は、おっしゃる通り、「立体交差絡み」に該当する。
類例は、JRだと、西船橋(緩行船橋方)、中野(緩行東中野方/東行)、
山科(大津京方/下り)、黒崎(筑豊陣原方/下り)など。
(>>281の、倉敷(中庄方/下り)、近江塩津(新疋田方)も同様。)
私鉄だと、小竹向原(千川方)、練馬(桜台方)、高蔵寺(中水野方)など。
臨時列車も含めると、大船(北鎌倉方/上り、および藤沢方)、黒崎(陣原方/鹿児島上り)など。

小倉(門司方)については、実際の行動としては実質的に上例と類似だけど、
厳密には、東小倉(貨)〜小倉が複々線区間(線路数4本)なので、
その線路数分(4本=上下計4回)に乗っただけのこと。
「立体交差絡み」という理由で乗ったわけではない。
(ちなみに余談だが、臨時列車で貨物線<門司〜黒崎>の両方向にも乗っている。)

尼崎〜塚口は単なる複線区間(たまたま上下線が離れているだけ)だから、
「立体交差絡み」には該当しない。
駅間の線路数(2本=上下計2回)に乗っただけのこと。

新潟のような工事中の箇所は、よほど珍しい運行形態の列車が運転されない限り、
わざわざ仮設状態の線路に乗りに行くようなことは、原則しない。工事完成後に乗りに行く。