>>162内容
私も、平素からこの問題には、泣かされており、本当に死にたいと思ったりしています。
 平素から、このFacebookで登場する牛丼ばかり食べている国立大学の准教授ですが、あの輩が就職した際は、大学教員は「専任」になるのが当たり前でした。
そして超一流大学の博士後期課程に在学しておれば、大して論文などを書かなくても、少し格が落ちる大学であれば、面接も無く、指導教授の力や大学名だけで、採用になりました。
 あの輩は、北海道大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学で、札沼線の沿線にある国立大学に、専任講師として採用になり、ある一定の年数が経過したため、助教授になり、名称変更で「准教授」になっています。
 北海道大学は、北海道では「東京大学」よりも、格上に扱われたりしています。それゆえあの輩は、「論文も書けない」「学会報告も出来ない」「講義も満足に出来ない」のですが、「俺は、超一流大学の出身だ」と、思っていたりします。
 あの輩は、生え抜きの北海道大学の出身ではなく、学部は「東海大学」の文学部地理学科であり、「俺は、急行『東海』が好きであるから、東海大学へ入学した」や、「俺は、あの偉大な川島令三先生の後輩だ」と、平素から主張しています。
 大学院博士前期課程は、東京学芸大学であり、指導教授は青木栄一先生でした。
 私は、もっと青木先生が指導教官であったことの方を自慢すれば良いのですが、川島令三先生?の方を自慢します。「ロングシートは絶対に悪い」という考えは、川島氏の影響もあると思っています。
 青木先生から、「俺の弟子であったなんて言うな。格好が悪い」と、釘を刺されているのでしょう。
【続く】