【運休】北海道の線路は暑さに弱い
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酷暑でレール変形恐れ JR北海道は運休104本
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201905270000593.html
JR北海道は27日、記録的な猛暑の影響で、レールの温度が上昇し変形する恐れがあるとして、
午前11時半頃から函館線の札幌−岩見沢間などで特急、在来線を運休した。同日午後3時の時点で、運休は104本に及んだ。
鉄で出来たレールは暑くなると伸び、寒くなると縮む特性があるため、
四季の変化に合わせて継ぎ目の隙間や枕木の締結ボルトの締め具合などで調整を行う必要がある。
JR北海道の広報担当者によると、北海道は冬は氷点下30度くらいまで気温が下がる一方、
温暖化が進む近年、夏場は30度を超える日がままあるため、夏冬の寒暖差は60度に及ぶ。
例年、暑さが本格化する前の6月に、レールを暑さに耐えられるよう調整してきたが、5月末に急激に暑くなったため運休の措置を取ったという。
広報担当者は「レールの調整で、これほどの規模の運休をするのは異例です」と説明した。 昔は夏にレールの温度を冷す散水列車があったのに、
散水列車があった時はそんなに運休しなかったぞ。
よく散水列車が札幌ー岩見沢で走ってたな。 石狩川や千歳川から水を引いて
線路に平行してパイプを通して夏場はレールを冷却する装置を設置したら?
まぁ、そんな費用JR北海道にはないけれど。
上越新幹線の融雪散水の原理を応用したら。 京王みたいに夏は線路を雑草ボーボーにして直射日光防げばいい だから37kgレールはやめて重軌条化しろってあれほど 毎年二度は調整をしていたのか〜、随分とめんどくさいんだな〜
おら軌道工やったことないからよくわからんが、
寿命でもないのにいちいち纏まった数のレール交換やってるという事か? 伸び縮みの少ない素材で線路を敷き直したらどうか。
その工事の費用はかかるが、
メンテナンスの軽減を考えれば元が取れそうな気がする。 恒星の観測を行う天文学者にとっては、数十度の差はわずかな誤差という感覚である。
そのわずかな誤差でしかない温度差に翻弄されまくってる地球上の人類って、
ほんと、かよわい存在だと思う。
水が凍りもせず沸騰もしない温度の範囲内なのに鉄のレールが曲がったと騒いだり、
人体に至っては36.5℃から37.5℃に上がっただけで体調不良になったりと、
そこまでデリケートな存在である必要性があるのか。 「雪と寒さに強い」をキャッチフレーズに登場したキハ183系。
だが、線路は暑さに弱かった。
それが、北海道の鉄道。 ロングレールと同じ継ぎ目にしたら良かったのに。
伸祝し放題だヨ 保線の時にクマが出るだろ
それもでっかい茶熊
どうやって身を守ってるの? 雨も降らず日較差が激しい内陸地域に鉄道を敷くのはそれこそ大変だな
日本の内陸は雨があるからまだそこまで行かないけど 今はまだ温暖な方だけど、なんせ会社がヤワ過ぎるんだわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています