【旦那トンネル】第48宮脇俊三スレ【勇敢マダム】
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そんなここは、第48宮脇俊三スレッド。
過去スレ関連スレは>>2-7くらい。
前スレ
【京都の】第47宮脇俊三スレ【うどんが解毒】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/train/1575924314/l50 中国火車旅行は復刊厳しいんじゃないの
これは遥か昔の緑皮車時代にポラロイドでマウントを取ったお話しで、
日本より遥かに列車が速く遥かにIT・ICTが猛烈な現代中国が嫌でも
あからさまになる現代では、現代人には判ってもらえないと思う >>518
国鉄時代の時刻表2万キロは復刊したし、別に気にする必要はないかと。 宿毛まで行く特急がずいぶん減っているのに気付く。今や下り1本、上り2本しかなく、岡山まで行くのは大分前になくなったという。
宿毛まで、高知からでも2時間以上、岡山からのがまだあったとしても5時間近くかかったに違いない。
宿毛に行くひとはそもそも少ないだろうが、その中でも岡山まで新幹線を使うのはもっと少ないのだろう。殆どは高知まで飛行機利用と考えて一向に差し支えないような状況なのだろう。 >>517
『線路のない時刻表』は他の作品と異なってドキュメンタリー色強い異色の作品ですよね。学生時代、授業で青函と英仏トンネルの比較てテーマ取り上げたとき、だいぶ参考にさせてもらいました。 8年前のGWに高知に泊まって宿毛まで特急に乗った
駅は街はずれで何もなかったな
JR四国も経営厳しいみたいだが頑張って欲しい https://tetsudo-ch.com/11062526.html
<2021年春に開業! 横浜 貨物線跡の上空に“新たな鉄道” 泉陽興業がつくる国内初 世界最新 都市型循環式ロープウェイ>
宮脇「これは運輸省鉄道監督局監修の民鉄要覧によりますれば鉄道に該当するが・・・乗りに行きます?」
名取君「黙々と汽車に乗るだけの人だと思っていましたが」 ロープウェイといえば、「殺意の風景」の、廃駅に住んでいる人相の悪い男が怖い。 ついさっき放送された「遠くへ行きたい」で、三朝温泉にあった「鳥取県内最後のストリップ小屋」
を紹介してた。来週は徳島のかずら橋が登場するぞ。 >>525
確か涙の海亀ではじまったような
それと全く関係ないけど須田国太郎画伯の「海亀」を思い出した
海亀の優しさや悲しさ等すべて描き切っているように感じた。 山岳は、女性が同行する唯一の作品だからコレクターアイテムになるんだろう
いや、まてよ、サハリンやヨーロッパ鉄道紀行もかな。おーっと,中国火車もそうだな >>535
涙の海亀と書かれると、桑田か何かの歌みたいだw _,_,_,_,_,_,_,_,_,_
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ト; 二__ニ__ 二 ;ミミ| | 「【夢の山岳鉄道】のどこがイメージ悪いのですか?」
ト;_,,,,,,__メ __,,,,,,_ ;ミミ| | とのご質問だが、この作品の本質は、宮脇クンの
f|.-=・=H-=・=~iー6)リ < 十八番、モータリゼーション批判に過ぎない。
'ヒ______.ハ、_____ノ !!| | 山岳を車が走るのはダメだが、鉄道ならいいなんて、
f' __,-ムー、_ ` ノ | そんな主張をしたら、鉄道ファンのイメージが
ヽ {ィ-==ー-i,} ノ 人 | 悪くなるのは当然で、宮脇クンの罪は大きいと
\,____,// /~丶_ \ 苦言を呈しておく。
人,_____/ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/|_/又 \ / | お言葉ですが、サボ窃盗とモータリゼーション批判ではどちらが罪が重いですかな。 >>537
「日本探見二泊三日」の五島の回でも、児玉クンが一緒だったような。 リアルではあれだけリア充な宮脇先生がリア充に欠かせないクルマが大嫌いなのは、少し解せない。
こんな自分ですら大型バイク免許と準中型免許は持ってる。勿論マイカーはない。 山岳の単行本版の惹句
鉄建私団ってw
>日本の山岳景勝地に次々と鉄道が敷かれる。
>仕掛人は鉄建私団宮脇組。
>現地踏査に基づく鉄道愛好家究極の本。 確か知り合いの警察官だかに相談して京大停学は無しにしてくれたんだっけ?
今なら「エリート乗り鉄また脱線」とかでワイドショーのネタになるだろうが
昔はのんびりしていましたな >>489
○○ファクで柿右衛門展示されてたが湯吞みが二万円近くと驚異的な安値だった。
迷ったなあ(爆笑)。
川越の陶器店で 柿右衛門を見分ける講義を聞いたがもちろん丸で消化できず、
エゾ松とトド松を見分けるよりも、難しいようだな 旅装を解いたら必ず飲み屋に行く無類の呑み助の宮脇は
一発で新型コロナにかかり(または感染させ)そうだな
自責心が強そうだから断筆宣言してたかもしれない。
新型コロナもVVVFもない酒飲み放題旧型客車乗り放題の
佳き時代に作家人生が過ごせてよい人生だったな >>543
日本にマイカーが普及した頃はもう50近かっただろ >>552
地位とか考えると、昭和30年代から車を持っててもおかしくなさそう。北杜夫氏のコンテッサで愚連隊に囲まれたのもその頃ではないか。 >>553
常務取締役でも私事ではビジネスホテルを愛用する人だから なんかあるんだろ、クルマ運転しない理由。鉄ヲタだからと言う理由で片付けるのは少し荒っぽいだろう。
司馬遼太郎もクルマ全然運転しなかったが理由は
戦車兵時代にパワハラに遭ってトラウマで戦車(クルマ)を運転することが出来なくなったかららしい。 >>558
家の車は奥さんが運転していると書いてあったな。ご本人は免許の書き換えをしないでいるうちに失効したとか。
軽井沢の別荘に行くときとかは車で行っていたのだろうか。 いい意味で凡人ではないから、理由も何か深いものがあるのかと勘繰りたくはなる。 50過ぎてから書いた文章に「運転はしない」と書いてあるだけで
若い頃から運転しなかったとはどこにも書いてないからな 【グラサンかけて50年代の映画やテレヴイドラマに出てきそうなゴイスーなクルマを運転・隣にはハリウッド女優級の・・・】
という、宮脇ヲタをショックで鉄道病院に入院させる写真が発掘されたたりしてな(笑) >>562
30歳頃の写真(ノー眼鏡)はかなりャCケてるからな >>563
ゴジラやウルトラマンに出てる平田昭彦という俳優に似てると思った
あっちも東大卒 「シベリア鉄道9400キロ」では自宅から横浜港まで車で行ったと
書いてあるけど、誰が運転とかははっきり書いてない
読んだ時は曖昧な書き方だなとちょっと気になったのを覚えてる >>566
奥さんの運転する車じゃなかった?
>>565
ググってみた。
言いたいことよくわかる。
髪型と黒縁眼鏡と鼻の形じゃない? 一般の人のブログか何かだったと思うけど、アパート化してからの宮脇邸を見に行ったらガレージに高級車がずらりで(翁の印象変わった)みたいな記述を読んだ気がする
本人は知らんけど奥さんや娘さんはクルマ好きなんじゃね?w >>567
自分で書いておきながら出典は不明。
ヒルさんが何か言及していた気もする。
久々に2008年の「小説新潮」の「宮脇俊三と旅する」を読む。未発表の「夜の人」がいい。 この前、会社の女の子と喋っていたら、東京から親戚の住んでいる旧羽須美村の口羽に行かないといけないという話になった。
興味を持っていろいろ話したけど、「小頓別なんて知ってる女の子がいたら気味が悪いじゃないですか」を思い出した。
三江線なき今、広島から三次に出て備北交通に乗るか、大田市行きの高速バスに乗って田所で町営バスに乗りかえるかのどちらかしかないようだ。
東京から中国道・三次を経由して広島に行く夜行バスは既になく、広島空港から三次に行くリムジンバスも去年廃止されていた。 婿投げ弁当 600円
昨今の情勢により今年は関係者のみで開催らしい
せっかく雪たくさん降ったのに 駅弁の名前も考えていたんだっけ。
ダイヤを作り、優等列車の愛称を考えなどやっていたら、それは本文より手間がかかるか。 新人時代の慎太郎と並んでいる写真、恰好いいね。太宰を渋くしたような感じか
慎太郎も傲慢爺になる前で、なかなか格好よろし あの経歴と名門出版社記者の肩書きに加えてあのルックスだからな
そらそっちの方も、とはなるわな >>565
お隣の北杜夫氏は若い頃、池部良に似てると言われてたそうだな。
画像検索してみて、なるほどと思った。 2000年ごろの「旅」で、北・宮脇・阿川と並んで写っている写真があった。両隣はそもそも背が高いし姿勢もよかったけど、宮脇氏は小柄な上に背中も曲がっていて… https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1611369291/l50
鉄道】ムーンライトながら運転終了へ、「大垣夜行」から長い歴史★3 [生玉子★]
宮脇先生は東海道本線に乗り鉄されるときはもちろんブルトレ個室寝台だった。
豪華な汽車ブルトレがなくなった(味気ない電車寝台はある)今、
唯一残る汽車にして俺たちの友の大垣夜行がなくなる 「ムーンライト」系は18きっぷの使える期間は敬遠していた。「ながら」は話のタネに一回か二回乗っただけ。「高知」のグリーン車は快適だったが「山陽」の昔ながらの14系簡リクには閉口した。 「踊る阿呆に見る阿呆」、阿呆呼ばわりしてみても、ほんとうの阿呆とは自他ともども思っていないし、実事のお役に立たぬ世間の賑わいが阿呆とあらば、芸能芸術すべては阿呆のなせる業であろう。
阿川弘之 「線路のない時刻表 全線開通版」を図書館で借りた。
「線路のない時刻表」は持っているので、新しいのはわずかだったけど、巻末の年表は貴重な資料。 青函トンネルの開通後、北海道へは往復とも飛行機が多くなったと書かれてたのは、
無理ないんだろうけど少し寂しかった。 >>599
その少し前から、北海道の運行体制が本州への連絡から
札幌〜(新)千歳空港間中心に変わってきていたもんねえ
函館〜札幌間は北斗ばかりになって、おおとりがなくなり
おおぞらは函館まで行かなくなった
だから今となっては、青函トンネルができた後の20年余り
JRが北斗星・カシオペアやトワイライトの運行を続けて
くれたことを、単純に感謝したいと思う
自分自身は函館行き日本海にしか乗る機会がなかったが 先日亡くなられた半藤一利氏は、宮脇氏とは接点はあっただろうか。 >>601
聞いたことないなぁ。
向こうは文藝春秋だったから、仕事で深い付き合いがあったとも思えないし。 >>602
「昭和史」だったか、黙れ事件の際に宮脇俊三氏の父として長吉氏を紹介していたはず。 >>600
東京から西に向かうブルートレインには憧れたが
北斗星やカシオペアは交通機関というより旅行商品という感じであまりファン心をそそられなかったな 『プレジデント1995年2月号』で、
(鼎談)宮脇俊三・諸井薫・半藤一利「貴乃花が「名横綱」になる条件」
というのがある。単行本には、多分未収録 >>604
カシオペアはともかく北斗星は
結構交通機関として機能してたな。
東北地方と北海道の往来にも便利だった。 >>606
東北と北海道を行き来する人の絶対数って
近畿と九州とかに比べても圧倒的に少ないと思う
東北人はみな関東に向かうし
道民も東北を飛び越して関東に向かうからな >>607
近畿九州に比べれば確かに少ないが、
北斗星の数本分くらいの需要は
あったということで。 宮脇新刊発売決定
monokoto.jugem.jp/?eid=8095#gsc.tab=0 河出文庫の宮脇俊三の本は、添付された地図の印刷が粗雑で
書体や余白のサイズも、他社の既刊の文庫本と比べて、ちょっと読みづらい。 >>613
あの地図は経費を少しでも下げるために、著者自らが描いたそうだが、そういう点ではなくて?
ただ、確かに、新潮文庫に比べて何となく読みづらいというのはある気がする。 諸井も、おもろいオッサンだったな。「格闘技を学べ、名前は毛筆で書け、漢籍の素養を身につけろ。それが男の生き方」だと梶原一騎しながら
宮脇の後輩として女性誌リニューアルに成功した。 まあ梶原したとこは、当時はそういうのが受けたからそうしただけだろう。
相撲も今のGHQ占領状態と違って若者に人気があった最後の時代だったから宮脇との対談に参戦しただけだろうと思う。 >>606
ベイスターズの牛島監督(当時)が飛行機嫌いで、
交流戦の仙台から札幌までの移動に北斗星を使ったという逸話があったな。
他の選手やコーチは飛行機で札幌入りしたけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています