速度計が140kmとか160kmとかあるのは、
原付の制限速度が30kmなのにメーターが60kmまでとかあるのと同じで、
「120km上限だと120キロをフルに出すときに余裕がない」
「上り坂道、つまり上り勾配だとフルノッチでも当然だが120kmは出せない」
みたいな回答でしたが、
だとしても、JR東日本の普通列車は(JR西や東海と違い)
最速でも120kmまでしか出さないのだから、
メーターも130kmまであれば十分なのに、なんで160kmまであったりするんですか。


ほとんど2の便乗ですが、
相鉄12000系は埼京線内でも相鉄線内でも120kmを出せる区間がないので、
東海道線に入って120kmからのフルブレーキ(非常ブレーキ?)で試運転をやるそうですが、
そもそも埼京線でも相鉄線でも120kmを出す区間がないなら、
なんで120kmからのフルブレーキテストをやるのですか?
その速度(スピード)を出す区間が存在しないのだから、120kmからのフルブレーキテストをやる理由が分からないのですが。