要らないという和歌山の判断は正解。牛乳は価格規制されていて適正価格じゃない。社会主義で需要と供給が見合ってない。当然効率的な経営とは程遠く近代化するためには他国から技術を高い値段出して輸入しなきゃいけない。牛乳畜産業者が言ってた言葉が印象的。「営業しなくて毎日決まった事するだけでいいから楽」東京で営業マンしてた人が親が畜産やってる人と結婚して畜産業界に入った人の言葉だ。効率的な経営のために毎日研鑽し高く買ってくれる販売先を開拓するのが商売の基本。民間企業はみんなそれをしている。農家も豊作なれば10円でキャベツ売ったり色々しなきゃいけない。牛乳が1L10円で売られてるとこ見たことあるかい?価格規制されてるからそんな事はありえない。 畜産業界のために子供が和食に合わない食生活強要させる必要がどこある?今の時代なら世界から虐待と捉えられてもおかしくない。学校給食で和食の時は牛乳は不要。