ほとんどのセブンイレブンは半セルフレジになっている。
スーパーなんかも、完全セルフレジか半セルフレジになっていて、完全通常レジは設置すらしてない店も増えてきた。
病院や診療所、調剤薬局でも半セルフレジ〜セルフレジを導入しているところもある。

こういう(半)セルフレジは、
「確認」を押すまで、硬貨の追加をしたり、いったん払い戻したり出来る。
松屋やなか卯、食券方式の立ち食いソバ(山かけ蕎麦の山とはとろろのこと、じゃあ「とろろソバ」って言えや)も然り。

しかし鉄道の券売機は購入金額に達したら勝手に投入口が閉じてお釣りが出る。
つまり、例えば160円のきっぷを買ってお釣りを50円玉にしたい時、
「160円を入れたら時既に遅し」であり、「160円を入れてから10円玉五枚を入れる」
は出来ない。(これはあくまで例え。実際には釣銭が10円玉5枚で出ることもあるので)。

もっと分かりやすく言えば、210円のきっぷを買うのに500円玉を入れると投入口が閉まってしまうだろう。

ま、ターミナル駅でそんな仕様の券売機ばかりだったら混雑して仕方ないか。