JR北海道発足時のJR北海道グループの従業員数は約8000人で
国鉄は非鉄道事業に大きな制限があったから、従業員の9割は鉄道事業に従事

現在のJR北海道グループの従業員数は約6500人で
鉄道事業の赤字を埋めるために、従業員の3割から4割が非鉄道事業で従事
(年間120億円の非鉄道事業の利益を鉄道事業の赤字を埋める為に使ってる)

国鉄時代だったら可能だった人海戦術による「冬なら鉄道」も不可能