5月20日の番組で、司会者は自民党参議院議員の西田のMMTの説明を最後まで理解できなかったな。

「借金するといっても、国を介しての現在生きている人の間の金のやりとりですよ」
これはMMTに限らず、1970年代に「アメリカの双子の赤字」でもあった議論。

「需要不足の現状であれば、ハイパーインフレーションをなど絶対にならない」「国債がなくても他の円資産を買うだけ」
日経の原真人も情け無い。ここが一番のツッコミどころ。民間の金融資産の海外流出が最大のリスクなのに。