直接的に無くなったものが詩に出て来なくなるのは、それは当然だなと思うんだけど、
一見「なんで?」って思う変化もある気がする
多分「旅」って言葉もあまり使われなくなったんじゃないかなぁ?
昔は心の旅、みちのくひとり旅、恋人よ僕は旅立つ、明日私は旅に出ます、もういくらでも思いつくけど、最近無くね?
今はもっと内面を直接的に掘り下げ系で外側をあまり描写しない気もする。
情報があっという間に手に入って交通網も発達したから旅に思い切りが必要なくなったってのもありそう
昔は公衆電話とかダイヤルとかあったけど、逆にスマホをイメージした曲とかラインとかメールとかが出てくる詩ってあるのかな?