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これ食っとけ一部抜粋

@水溶性食物繊維──善玉菌の餌
大麦(押し麦)、玄米、五穀米、豆類、根菜類、キノコや海藻、納豆やオクラなどのネバネバ食品、リンゴなどの果物。
A不溶性食物繊維──便秘を防ぎ腸内フローラを整える
野菜全般、活性酸素を消去する抗酸化物質(フィトケミカル)の宝庫であり、活性酸素の害から腸内フローラを守る働きもします。
B発酵食品──プロバイオティクスとプレバイオティクス
 ヨーグルト、漬物、キムチ、味噌、納豆などの発酵食品。
生きた菌を取りこむ「プロバイオティクス」は善玉菌を増やし、腸内フローラを改善してくれます。
Cオリゴ糖──ビフィズス菌の餌
 腸内フローラを改善する早道はオリゴ糖の摂取です。
 母乳、大豆、アスパラガス、ニンニク、ゴボウ、タマネギ、ネギ、キャベツ、バナナ。
 昔の日本人の食事は、朝食はご飯(玄米や分搗米ご飯、麦ご飯、雑穀ご飯)とワカメや豆腐の味噌汁、海苔、納豆に漬物あたりが定番でした。
夕食も野菜や魚介類の酢の物、野菜の煮物、メインは魚と、これらはまるで一体となって「腸内環境改善チーム」を作っているような観さえあります。