アスペを見抜く努力義務について、一度の事例で見抜いて事後的に逡巡しろというのはまず不可能な要求だ
なぜならふざけた生徒や教師を騙そうと演技している生徒と見分けがつかないから

10回20回とアスペ的言動を繰り返す中で、定型は「こいつは普通じゃない(どうやらふざけている訳ではないようだ)」と考える

アスペはふざけた人間との見分けが非常につきにくい
特に高校はふざけた生徒が沢山いる場所だ
だから一度の事例で見抜けなかったこと、一度て疑いを持てなかったことがただちに努力義務違反にはならないだろ