決してこれが毒親の全てではないと前置きした上で。


毒親は大別して、子の人生に興味を持たない・持ちたくないタイプと
子の人生と自分の人生を混同させるタイプがいるように感じた。
どちらも両極端で、どっちが良くてどっちが駄目という話ではない。
どちらも適度に必要なのに、振り切れてしまっているのが毒なのだろう。


とあるツイッターで、
「言葉は悪いけれど、子育てというのはある意味、野生動物を育てるようなものだ。
 一人で生きていける力を備えさせたら、後は手放すのだ」
というような趣旨のつぶやきがあったが、素晴らしく的を射ていると思った。