>>59は「もう自殺してしまった人」に向けた言葉として理解できなくはない
だけど>>50はあくまで「自殺しようとしている人」への言葉だからそもそものベクトルが違う
両者を同じ目線から評価しようとするのは不毛だし永遠に噛み合わないはず

遺族として死者を悼む時、恨みが消えない人もいるし全てを赦してる人もいると思う
それはほんと人それぞれの物語あってのことだから他人がどうこう言うことじゃない

ただ自殺が罪だとか地獄に落ちるとかいう言説は極論すれば自殺予防のために社会が選択してきたひとつの方法であって
本来は遺族を追い込んだり死んだ人を貶めるための言葉じゃなくあくまで生きている人を生に縛り付ける為のものだろう
逆に自殺を美化したりその選択に理解を示してしまうことは
死者を肯定するだけじゃなく自殺志願者を後押しすることにもなりかねない
我々は時には二枚舌にならざるを得ないんだと思うよ