ヨガナンダさんは好きだしあの分厚い本も読んだけど、上座部仏教ではマントラや神の想念にはかなり否定的だから
(ありのままを観るヴィパッサナー瞑想の純粋性を保つため)、
このスレに貼るのは違うかな。メンヘル板だし。
でも、ヨガナンダの本にも出てくるラーマクリシュナなんか、宗教が一神教でも多神教でも無相の真理の形を取っても、
それは母が子供に食べやすい食べ物を作るのと同じことと言ってるんだよね。
医学的マインドフルネスもその一形態かも

上座部以外の宗教的なマインドフルネスで自分のオススメはチベット仏教の
ヨンゲイ・ミンゲール・リンポチェの「今、ここを生きる」
ペマ・チュードンの「すべてがうまくいかないとき」

あと、宗教色は排しているけど偏りがないのは
「リアルハピネス」という本。
こちらはジャックコーンフィールドとIMSを立ち上げた人の本だからとても詳しいし、宗教的要素に抵抗のある人でもすんなり受け入れられると思う

長文失礼