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どんなに精神科にまじめに通っても良くならない現実
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0001優しい名無しさん
垢版 |
2017/11/25(土) 23:02:45.36ID:R+HZ69ZC
まじめに長期にわたって精神科で治療を受ける患者ほど自殺に追いやられる

2010-09-01 01:36:37

テーマ:★報道・事件
毎日新聞「こころを救う:患者の自殺、募る悔 埼玉・精神科医団体が事例分析」2010年8月17日、東京版朝刊掲載 によれば、
埼玉県内の精神科クリニックでつくる埼玉精神神経科診療所協会(悳(いさお)智彦会長)が通院患者の自殺事例を会員から集め、分析を進めているそうです。

  同協会は、自殺対策基本法の施行をきっかけに、2007年度、自殺予防委員会を設置し、診療所名を公表しないことを条件に、患者の自殺について報告を求
めているそうで、2009年度までの3年間に、協会に加入する60カ所の診療所のうち、33カ所から144人の事例が寄せられているそうです。

 この144人のうち、通院期間は1〜5年が70人と最も多く、次いで1年未満が45人、6年以上は29人であり、つまり、4分の3の107人は、規則正しく通院していた、
ということがわかったそうです。 

 144名のうち、診断名としては「うつ病」が66人と半数近くを占め、自殺の手段では首つりが61人で最も多く、飛び降り18人、向精神薬などの過量服薬15人。

  144人のうち4分の1の38人が、過去に過量服薬を経験していた、ということです。

 示されているデータは33の診療所からしか提出されていないようです。したがって、144名という数も氷山の一角ですね。

  この集計の責任者を務める富士見メンタルクリニック(富士見市)の里村院長は「受診態度がまじめで、比較的長く通院している人が自殺するケースが多いの
には驚いた。今後も事例を集め、つらい経験やデータを会員が共有することで対策への取り組みが進むのではないか」と話している、とのことです。

  さて、かりに精神科医が良心的でも、患者として「まじめ」かつ長期にわたって「治療」なるものを受けたところで、過量服薬、さらには自殺に追い込まれる、とい
うことが明らかになっています。
 毎日新聞の記者は、そのようには書いていませんが、上記のデータを見れば一目瞭然です。

 また、この記事では、医師たちが、自殺した患者のカルテを再検討し、「自殺のサイン」を見逃していた、ということを発見した、といったことも書かれています。

 
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