>>16
それは記憶の問題はいったん横に置いといて、強迫性障害はそもそも「得心」を得にくくなる病気だから
オーケー?
じゃワイの確認強迫の一番最初に発症した症状で頭の中と行動で具体的に見てみよう
ふきんの手洗い、これが始まりだった
毎日やってた食器洗い
最後にふきんを洗って、しぼって、生乾きしないよう広げるだけの簡単な作業
ある日突然広げてる時に、頭の中でちゃんと洗ったかな?←侵入思考
洗ってるはずだ、間違いない
しかし頭の中でそれがどうしても納得出来ない
じゃあ洗った方が早いわ(笑)
と、思い洗い直す
で、また広げる所で同じ疑問が…
それを何回も繰り返し、汗が出てきて腕がつりそうだ
何故だ?何故こんな簡単な事が?
最初は理解出来なかった
で、それを終わらしたのは一連の手順を分解して、
声を出して
蛇口開ける→ふきんに洗剤を付ける→ふきん洗う→蛇口止める→ふきん絞る→ふきん広げる→置く
これを手順を決めて声を出してようやく出来た
確実に何回も洗ってるのは頭の中ではわかってる、だが「得心」を得られないって事は究極的には「何も出来ない」と言うこと
これが強迫性障害の本質
自分の仮説の記憶の強化や、順番や声出しなどの工夫はテクニックなんですよ動くためのテクニックね
オーケー?
ワイ、殆ど自分の症状書いても無駄だから書かないけど、
これで納得できるかな?
精神保険福祉法勉強してるから今日はこのへんで