ある高名な精神科医の言葉

メシ食ったか?歯磨いたか?風呂入ったか?宿題やったか?
じゃ、オクスリだしときますねー
全部で3分 また来週~
→「ドリフターズ診療」だと、自嘲気味に仰有ってくれました。

仮にA医師とします。日本の依存症研究の第一人者です。私の仲間たちも御世話になってます。
そのA医師の言葉です。これが精神医療現場の現実だと。直接伺いました。
貴重な証言です。仰有って頂いた事に敬意を表します。感謝もしてます。
裁ききれない大量の患者を、何とかしようとすると、精神科医としてはクスリを出してお引き取りいただくしか無いのですよと、
まー、その通りなんでしょう。

これで病名が付けられ、病名にヒモ付いてるクスリ(麻薬指定)が処方されてるんですよ、事実として。
医師が違えば、病名もクスリも変わっちゃいますよね、アタリ前ですが。
こんなんで麻薬飲まされて、おかしくなったら(なるにきまっとるわー)、別の病名が厳かに与えられ、別の麻薬が・・・・・・

「経験を積んだ専門医が診断し、適切に処方する(であれば、薬物依存にはならない)」??????????????????????????????????????

適切な処方って??凄く無いですか?どっからこんな神をも畏れぬコトバが?

イカンイカン、冷静にならねば。
これが精神医療の実態であるならば、っーか、私の場合も正にコレだったんですが、
患者自身が自分の身を守るよりしゃーないと思うんです。
医者に文句言ったって、壊されてエライ目に遭うの自分だから。自分で考えましょう

飲んじゃうと、思考力落ちるから、出来れば飲む前にオカシイと思いましょう。明らかにオカシイんだから。
そして自分の身は自分で守りましょう。危険な場所には、出入りするの避けましょう。
飲んじゃうと、建て直すのホントに大変なんだから。

「お医者さん大好き、オクスリ大好き、病気大好き」
そんな自分達が、こんな医療を作り出しちゃてる面もあるんだから。