>>301 >>303
297のパターンがヒューマンエラー、ということかな?

出生時は健常者であっても
乳児期から虐待等を受け続けて
幼児期早期から顕著な症状が出ている患者は、発達障害。

なぜかといと、そもそも発達障害は「先天的または乳幼児期早期に」症状が出始めるもの、となっていて、必ずしも先天的である必要はない

またこれは一方で「小児期を過ぎ、青年期早期(思春期)以降に」症状が出たものは、発達障害ではない、との鑑別区分にもなっている

例えば、乳児期から虐待等を受け続けて、その虐待環境に順応してしまうケースでは、発達障害とはならない
いたましい事件だが、目黒区の虐待死した5歳女児のような例
ほんとうにいたましい事だが、虐待環境に順応する子の例は非常に多い
小児期までは普通を保てるが、成人期になると虐待の影響が出てしまい(虐待環境に順応して育ってるので、一般環境への順応ができない)様々な症状として現れる
これは、見た目が発達障害ソックリであっても、愛着障害(人格障害)となる
このようなケースで発達障害と告知する医者がいるのは確かだが、それはヒューマンエラーはヒューマンエラーでも、患者側のヒューマンエラー
馬鹿じゃない医者は、人格障害だなんてはっきりと言わない
たとえば「あなたはADHDの可能性が高いです(本当は人格障害だけどねw)」「おそらくASDでしょう(いや人格障害で間違いないよw)」
こんな風に言えば、ADHDやASDと信じ込みたいなりすまし人格障害は
「あぁ!医者から正式にADHD、ASDと認めてもらったわ!!」と勝手に誤解してくれる
このような境界性や自己愛性の心理的な癖(認知の歪み)を、医者側がうまく利用して治療へ繋げていく
加藤のようなやりかたの方が極めて特殊