>>337
>米国では多くのASDは"empathy"が欠如してるが「空気は読める」
>日本では"empathy"は正常で「空気が読めない」だけでASD診断受けてる者をよく見かける

これ根拠がどっから来てるのか不明なんで話にならんのだが…
それ以前に英語圏と日本とで単語のニュアンスが完全には擦り合わないということはよくあるから
英単語ひとつで有る無し論じるのは乱暴だと思うよ

>e.g. 保育所で、ASD児に整列させるときの「木のポーズ」を教えると、先生や周りの子が木のポーズすると、ASD児も真似して木のポースする。むしろ率先して木のポーズをするASD児も珍しくない
>このような類例は枚挙に暇がないが、これのどこが「空気読めてない」のだろうか?

自閉症児でもサル真似はできるぞ?
ただし言葉を真に受けてしまうのと、視点がおかしくて鏡のような真似の仕方になるのが特徴
(ここでは空気読む読まないの問題は関係ない)
自閉には他者目線がなく、他者との境界線が曖昧という問題もあるので
「XXちゃん、バイバイね」と促されて真似すると、手を内側に向けて振る「逆さバイバイ」になる現象が有名

自閉症児でも本人の中に何かやりたくない理由があればやらないだろうし
「何々さんになってみよう」といった例えで促すと、真に受けて他の子よりも遥かに本気でなりきってたりするのが自閉でもある
(他の子はただの例えだと理解出来るが、自閉は本気でやるから融通がきかない)

そもそもそんな小さな子供だと社会性や衝動を抑える機能が未完成だから勝手な行動をすることはままある
これを空気読み能力の話で例に出すのは不適切と言えるし
何より>>337自身が重めのASD系らしく空気読めてないのだが、自分で気付く能力は無さそうだね
このスレは発達障害になりすます・なりたがるパーソナリティ障害についてのスレだから
ASDだけがスレ違いという事にはなってないよ