>>144
あたかも不利になるような印象を与える意図は全くありませんでした。
1人の方に向けた自分なりに知り得た情報でお答えしたという流れなので、
本来なら >>145 で強調されているように、「額改定請求」も同時に行うのが
肝心であることをもっと強めに書けばよかったと、自分のレス以降のやり取りを
読んで反省しています。
少しでも情報を共有できればとの思いでしたが、混乱を招く結果となってしまい、
申し訳ないです。

それから、ソースを示すように繰り返し求められましたが、ご自身で調べる際に
キーワードになるかもしれない用語をいくつか示しました。
例:社会保険審査会、裁決、主位的請求、予備的請求

それらのキーワードでググるならば、1ページ目の上位でヒットすることを先ほど
確認しました。
障害年金にまつわる制度や最近の傾向などの情報をここで書くたびに、相手に
「ソースを示して欲しい」と5chでの発言の信憑性をソースを示せと求める人の
ために発言者にソースを示せという人が納得するまで追加で法令や実際の裁決事例集から
記憶を辿りつつ調べる労力がかかることを頭の片隅にでもおいていただければと
思います。もちろん、ソースを求められた障害年金をめぐる動きにしても親切な誰かが
逐一教えてくれるわけでもなく、それなりの時間と労力をかけて自分なりに情報を
集めているわけです。

さいごに、せっかくですので参考になるのではないかと思われるソースをいくつかご紹介
します。
・法的根拠は、「社会保険審査官及び社会保険審査会法」第44条、第6条あたりです。
・「社会保険審査会裁決集 平成27年版」(行政文書)購入可能です。
・厚労省HPには公開されている事例集のなかで主位的請求、予備的請求などの概念について
 書かれている事例のURL (PDFファイル)。
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/shinsa/syakai/dl/05-h27-06-d2_2-32.pdf

また説明することで迷惑をおかけするといけないので、詳しいことはこの辺で。