実際の支給額はいくらほどになるのだろうか。厚生労働省2016年度『厚生年金保険・国民年金事業の概況』を参照したところ、
厚生年金保険受給者においては老齢年金14万7927円、障害年金10万2398円、遺族年金8万4694円が
その平均年金月額(基礎年金含む)であった。

一方、国民年金受給者の平均年金月額は老齢年金5万5464円、障害年金7万2453円、遺族年金8万2404円と、
保険料の差と同様に、支給額でも大きな差があるのが分かる。

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障害年金10万2398円はちょっとだけ勝った