>>146
読んでみたけど、その人は何か精神科医か何かなの?
やたら文章が長いんだけど…

この本田先生って自ら自分のことを非障害性の自閉症スペクトラムだって言ってる人だよね

>一方で、本田秀夫『自閉症スペクトラム』では異なった捉え方をしている。内容紹介では「自閉症とアスペルガー症候群、
>さらには障害と非障害の間の垣根をも取り払い、従来の発達障害の概念を覆す『自閉症スペクトラム』の考え方が注目されています」と書かれている(*1)。
>(*1)本田の自閉症スペクトラム概念について批判的に取り扱ったが、冒頭にあるこの部分を除くと良書である。例えば、発達をボトムアップ的にのばすのではなく、
>いくつかの目標(協調性よりもルールを守ること等)などをトップダウン的に設定して、将来の到達点を低めに設定しておくことなどは非常に重要である(129頁)。

>また「非障害性自閉症スペクトラム」という点も重要である(91頁)。いわゆるシュナイダー基準というものだ。
>精神病理の症候としては、自閉症スペクトラムなり、うつ病なり、不安障害の項目は満たしているが、

>日常生活に支障がなければ、それは精神障害とは呼ばないという考え方である。
>自閉症スペクトラムにおいても、この考え方を尊重することは非常に重要である。

日常生活に支障がなければというけど
本人は困ってなくて他人が困ってる…という提携さん側の視点の場合も障害性あるとみなれるんだよね?