X



発達障害者と定型発達の人との質問交流場☆9
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001優しい名無しさん
垢版 |
2018/02/25(日) 17:33:43.17ID:Npcyp5W2
発達障害者についてのスレッドは多くありますが、相互理解のためのスレッドないために立てられたスレッドです。
お互いの悩みや発達障害についてお互いを理解し合えるスレを目指しましょう
発達障害者の人は、どうしてこんな行動をとってしまうのか?
定型発達の人のこんな行動がわからない。
など、お互いの悩みや発達障害について、少しでもお互いが理解し合えるスレにしたいと思います。
あくまで冷静に、暴言など吐かずにお互いの意見を交わし、相談などを受けるのがこのスレッドの目的です。
荒らしはスルーでお願いします。

質問に対して回答がわかりやすい様に必ずアンカーをつけてください。
・質問時はできるだけ具体的な事例を示しましょう
 アンケートのような単発の質問は禁止されています
・質問に対する回答には必ずアンカーをつけましょう
・攻撃的な表現や、煽りに受け取られかねない表現は避けましょう
・質問や回答の際には名前欄か本文中に定型/アスペルガー/ADHD等の属性表記を推奨(任意)
・レスや事例はあくまで一個人の意見であり、定型発達者もしくは発達障害者全体の意見ではありません
 誤解を生みそうな話題の場合はあらかじめその旨を明記することを推奨します
・荒らし、発達/定型叩きはスルーすること

発達障害者と定型発達の人との質問交流場8
https://echo.5ch.net/test/read.cgi/utu/1487519011/
関連
【アスペでも】自閉症スペクトラム障害者の社会生活【人といたい】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1477954743/
0293優しい名無しさん
垢版 |
2018/05/18(金) 01:44:21.52ID:rcMBSBlx
昨日のアンビリバボーだけど、知的障害雇用のチョークの会社のやってたね
そこで最初息子は反対してたみたいだけど今はお父さんの受け継いで意思を受け継いで社長…

そこで行為障害のある男性のパニックでも怒ったり見放したりせず
丁寧に繰り返し対応することで数年で障害が消えたのがすごいと思った…

定型の社長が言ってた「自分の主張を押し付けないで」ってあたりが大事なんだなぁって…
そういう風に障碍者に対応できる会社だから60歳でも数人が働き続ける
すごいなって思った
笑顔と優しさあふれる優良企業の秘密…知的障がい者が全体の7割の会社!
小さな町工場に奇跡が!?働くことの本当の意味とは…
あなたは何のために働いてますか?
※前スレ
奇跡体験!アンビリバボー【感動!働く人達が日本で一番幸せな奇跡の会社!!】 ★1
http://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1526549043/
https://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1526555834/
https://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1526556721/
https://himawari.5ch.net/test/read.cgi/livecx/1526558277/
0294優しい名無しさん
垢版 |
2018/05/18(金) 01:53:31.67ID:rcMBSBlx
>>293の概要

神奈川・川崎市にある日本理化学工業。社員85人の中小企業
ある時期から知的障害者を雇うようになっていた。
社長の息子隆久さんが入社した時は社員の7割、63名が知的障害者だった。彼らは主力商品であるチョークの製造に関わる重要な仕事を任されており、隆久さんは少しでも利益を上げるため健常者の雇用を増やし、生産効率を上げるべきだと考えた。
知的障害者を多く雇う理由。それを説くために、前社長泰弘さんは隆久さんに会社の過去を語った。

泰弘さんが会社を任されてまもない1959年のこと、近くにある養護学校の教諭が、知的障害を持つ生徒たちの就職相談に来た。
責任を持てないと思った泰弘さんは依頼を断ったが、教諭は諦めず何度もやって来た。泰弘さんはおよそ2週間という期間を設け、15歳の知的障害者2人を体験実習という形で預かった。
知的障害者は、一般的に読み書きや計算などに支障のある場合が多い。そこで、ラベル貼りを任せることになった。

ラベル貼りを任された知的障害を持つ2人の少女。2人は真剣な眼差しで集中力を切らさず、一心不乱に働き続けた。
さらに2人は褒めると満面の笑みを見せ、見ているだけで社員は癒やされた。

体験実習の最終日、社員たちは「自分たちが面倒を見るから」と、社長の泰弘さんに2人を雇うよう直談判した。
社員となってからも、2人は休まずに働いた。当時の泰弘さんには、障害者を働かせている罪悪感があった。
同情心で雇っていたものの、彼女たちにとって本当に幸せなのかと悩んでいた時、たまたま知り合いの住職と話す機会があった。
その時住職は、「人間の究極の幸せは、愛されること、褒められること、役に立つこと、必要とされることの4つ。障害者の方たちが企業で働きたいと願うのは、社会で必要とされて本当の幸せを求める人間の証し」と話した。
泰弘さんはその後、知的障害者の雇用を毎年増やしていった。
0295優しい名無しさん
垢版 |
2018/05/18(金) 01:57:44.96ID:rcMBSBlx
>>294
知的障害者の雇用を増やすことにした泰弘さん。しかし幾多の問題が持ち上がった。小松さんという男性は重度の行動障害で、自分のペースを乱されると暴れ出してしまった。
数日後には職場に復帰するが、また暴れては帰されるの繰り返しだった。
それでも泰弘さんは、小松さんをクビにはしなかった。長く勤める社員たちは泰弘さんの気持ちを理解していたが、後から入ったパート従業員の多くは障害者を雇った経緯を知らず、
「仕事が増える」などと不満に思う人もいた。小さな町工場では、パートに辞められると仕事が回らなくなるため、泰弘さんは一計を案じた。

障害者と一緒に働く従業員全員にお世話手当として臨時ボーナスを出した。これで全ての従業員が知的障害者を雇うことに理解を示してくれたが、本当の意味での問題解決にはならなかった。
佐藤さんという社員の仕事は、製品の箱詰めを補助すること。佐藤さんは精神的な不安などから仕事を休みがちで、仕事が滞ることが多かった。
世話をしないと働けない、お手伝いでは働く喜びを得られないのではないか。泰弘さんは行き詰まってしまった。

設楽統は、「立派な理念で会社として正しいと思うけど、実際のところは大変だと思う」などと話した。

文字が読めない少年にチョークの減量を正確に計量させるため、減量が入っているバケツの色と分量を量るおもりの色を同じにした。すると、少年は色を頼りに正確に計量できるようになった。
数を数えられない社員には作業のたびに数字カードをめくらせ、時計が読めない社員には砂時計を使うなどの工夫でやりやすい環境を整えた。その結果、知的障害者たちは仕事をスムーズにこなせるようになり、安心して他の作業を学ぶこともできるようになった。

精神的な不安から休みがちな佐藤さんが出勤してきた日のこと、いなくなるといかに他の人が困るかを教えるため、
社員の1人が佐藤さんに一旦作業から外れるよう指示をした。他の社員が困る様子を見ていた佐藤さんは、その後休まず出勤するようになった。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況