別に採用を前提とした、いわゆる雇用前実習?だけが実習じゃないでしょ。

実際の職場で実践的な仕事をしてみて、訓練で学んたことがどれだけ活かせるかとか、
心身の疲労はどうかとか、知らない人ばかりの環境に適応できるかとかを試してみたり、
他にも経験したことのない職種にチャレンジできる機会でもあったり、
事業所のお仕事ごっこだけでは経験できないことを経験できることこそ実習の大きな意義の一つなんだから。

リハーサルなしのぶっつけ本番でいきなり上手くやれる自信があるなら実習なんか全然行く必要ない。
たとえば社会人経験が十分あって体調面も特に問題なくてブランクもそれほどない人とかね。