障害者雇用を進めているのになぜか定着率が悪いと嘆く企業の人事、経営者に伝えたい

様子見などといって放置プレーをせず、最初から適度な仕事を与えること
(量は本人にヒヤするか、徐々に増やしながら設定する)

特に精神障害者は自己肯定感が低く、「間(ま)」 や先行きが読めない状況に
非常にストレスを感じる
一方で、雑用でも「ありがとう」と言われると嬉しく懸命に仕事に前向きになれる

様子見、やらせる雑用もない、これが一番本人を退職に追い込む
雑用でもやせることで、人間性や特性を観察することができ、
より高度な仕事に導きやすくなる

定着が良ければ、機会損失や無駄な採用コストを削減できる

今一度、貴社の障害者(特に精神障害者)の働かせ方の見直しをされたい