酒が止まらなくなり動けなくなり救急車を呼ぶか、連絡を取れなり心配した家族に見つかり連れられて病院に行き
医者からアルコール依存症だから断酒しなければいけないので入院するように言われる
本人は自分はまだコントロールができるからアルコール依存症ではなくて節酒できると言う【これが否認で初めはみんな否認する】
医者は入院させなくても死なない状態なら無理だとわかっていても本人の言うとおり今後節酒するように伝える
医者に言われたとおり節酒を始めるがコントロールができない、節酒できないと入院して断酒しなければならないので必死になって節酒しようとするができない
そのまままた数週間後に同じ状態になり病院へ
そして医者が、また来るのはわかってましたまず入院して体を治し断酒を始めましょう
これが一般的なアルコール依存症です
医者も節酒できると言う患者にはできるならやってみるように伝える方が多い
そこでコントロールできないと痛感した人が最後の手段として断酒へ進む
節酒を何十回も失敗して何回も入院し最後の最後に自分がアルコール依存症であると認め断酒するしかなくなる