>>139
発達だと知覚過敏に対する防御で幼少期から離人が癖になるらしいよ
音が洪水のように聞こえるとか
光がまぶしいとか
匂いが強く感じるとか
他人に触ったり触られたりが気持ち悪いとか
そういう不快感を遮断するために離人したり、現実感を放棄するようになっちゃう
どちらかというと、オーバーヒートで壊れたんじゃなくて
そうならないように機能を抑えているというか
無意識にスイッチング?チューニング?で外界と距離を取っているイメージだと俺は思ってる
五感の情報量が多すぎるから遮断して、自分の中に避難して冷静さを保ってる感じ

ちなみにフラバやタイムスリップはそれ自体が「脳が現時点ではない時と場所について検討や認識に没頭中」の状態だから離人や現実感喪失
を伴うのは道理だし
フラバやタイムスリップの前後に離人や現実感喪失を強く自覚するのは、思考促迫で混乱する自分の状況について観察している「意識の関心が内に片寄っている状態」なんじゃないかと思う
だから、思考促迫の頻度が高ければ、離人や現実感喪失も反復から常時慢性的になっていく