>>734
自分は仕事に逃げた
まっすぐ家に帰らないようにしてた
周りから「すごく幸せな子だったね」みたいな言葉をかけられるのイヤだったから黙って過ごした(これは正解だった)
ひと月後、辺り構わず涙がドバドバ溢れるようになった
アイツもういないんだな→しんみり→涙、ではなく唐突に噴出

>そういう本を図書館で借りることにしたけど
734が悲しみをどう切り崩していくか、失ってしまったことを何をもってすり替えていくかだと思うよ
本やネットの知識は参考になると感じたら留めておくくらいがいいかもしれない

5年経って、あの時、逃げずに喪失感と向き合えばよかったと時々思う
でもいつか必ず会えると思えるようにもなったよ
それだけが唯一の真実のような気がしてる

偉そうにごめん
ご飯だけはしっかり食べてね