>>283
これについては、裏付けとなるエビデンスはありません。
ただ、ベンゾジアゼピン依存症は、脳内のベンゾジアゼピン結合部位の変化によって起こる病態です。
例えば1年かかって起きた変化ならば、離脱症状が起こらないようなペースで減量した場合、脳の可塑性によって変化が元に戻るまで1年はかかると考えた方がいいだろうな、というくらいの意味です。
僕の臨床経験上は、それほど的を外してはいないのではないかと思っているのですが。