>>695
成分名と商品名混ぜたのはミスだわすまん

>そういうこと言い出したら市販の風邪薬だっていくつの副作用があるんだよ。
添付文書には10000人に1人のような副作用まで載っている。

医薬品として販売する以上企業としては依存性の頻度は低く書きたいし長期間飲ませて人体実験する訳にもいかないから添付文書じゃ分からないのは同意する
ほとんどのベンゾ、非ベンゾの依存性は頻度不明か0.1%未満となっててその通りなら依存性は特に問題にならないはず
ただアモバンにしてもルネスタにしても依存性の注意事項には不眠は特に強調されず不安、悪心、胃不調痙攣発作、せん妄、振戦、不眠、不安、幻覚、妄想などの症状が出ると書かれている以上
離脱症状が不眠だけで他は不眠に随伴する作用と考えるより不眠による状態に限らず色々な離脱症状が出ると考える方が自然

>欧米tって言われてもドイツとフランスじゃまるで違うわけだし具体的にどこの国だよ

英語で検索した時の情報だからほとんどはアメリカかな、日本以外でも言及されてるって事実が重要なだけでどこでもいいけど

>長時間型ベンゾ〜無知?
いやいや長時間ベンゾの危険性を知らないほうが無知でしょう。

長時間型のベンゾの方が依存症になりにくく薬を止めやすいのは常識とされてるから違う説を唱えるならそれなりの根拠を示さないといけないのはそちらの方
無知だと感じたのはデパスやレキソタンの抗不安型のベンゾでも副作用に眠気があるのはかなりメジャーなのに知らなかったり定常状態を知らないからだよ
血中濃度が高くなるほど排泄される量も増えていくから長時間型、超長時間型でもどこかで服用量と排泄量が釣り合うところがある
例として半減期が24時間の薬物はだいたい1週間で定常状態に達して血中濃度のピークを見てみると初回投与の倍の所で安定する
長時間型のベンゾは定常状態での作用副作用の強さが基本になってるから等価換算で同じ量飲んでも長時間型は1錠じゃあまり効かないし短時間型から置換する時は少しずつ替えるか一時的に等価換算以上の量を飲んで定常状態になるのを早める必要がある