まず、非を含むベンゾ睡眠薬における離脱症状は「反跳性不眠」のみ。
それ以外はすべて偽性離脱症状、つまり逆思い込み、逆プラセボ。

次に、ベンゾで離脱症状が発症するのは、最後になってから。
具体的には、3錠を服用していたなら1錠にしてから離脱症状が始まり、
元から1錠しか飲んでない場合は4分の1錠にしてから離脱症状が出る。
つまり「減薬離脱」はかなり減らしてから初めて発症する。
理屈は簡単で、体内にわずかでもベンゾが残っている以上は体が変化に気付かない。

といった上記の要素も過敏な人の例であり、睡眠薬は一気断薬が基本(抗不安薬は知らん)。

この程度の基本知識すらない奴らばかりなことに驚く。そら、薬をやめれないわけだ。