>>517
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綺麗事かもだけど、、、

私は10代で毒親DV兄と距離を置いた。キャバで生計を立てて一人暮らし。大学の学費も自分持ち。不眠症、○ックス依存症、自律神経症、過食嘔吐、過呼吸と苦しんだ。
だけど踏ん張って本読んだり運動したり、自分を肯定したり思い切って本能に従ってみたりした。
いつの間にか、前向きな考え方が出来るようになってきた。そしたら人から信頼されて頼られるようになった。毒親DV兄と私は違うって強く意識して、私を頼ってくれた人達に親身になって自分ができる最大限の協力をした。
自分でも気がつかない間に、友人と愛する人に囲まれていた。

でも正直、親しくなった人から目が死んでるとか冷めてるとかしょっちゅう言われる。んなもん当然だなと冷静に受け入れられる自分がいる。
だけど開き直るんじゃなくて毒親との記憶の憤りを誰かを傷つける形で晴らすんじゃなくて、自分や大切な人たちが幸せになれる行為をし続けたら、目は死んだけど心はポカポカ温かくなっていった。

家庭環境は完全に卑しくて虚しくて悲しい思い出ばかりだけど、私の人生はそれだけじゃないんだって深く実感出来て、心が救われた。