精神疾患で労災.労働災害申請14人目
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企業、労基、労働組合特にユニオンの荒らしお断り
テンプレ以上 機械部品製造会社で営業を担当していた男性(当時51)が亡くなったのは、長時間労働が原因として、遺族が会社と当時の役員3人に計約6400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高裁は1月21日、役員への請求を棄却した一審を変更し、会社と役員1人に対し、計約2355万円の賠償を命じた。
会見した男性の長男は「ひとまず控訴してよかった。会社が倒産しても経営者を訴えれば、責任が追及できると証明できた」と話した。
●発症前2カ月は平均98時間の時間外労働
判決などによると、男性は1989年に「サンセイ」(神奈川県厚木市)に入社し、岩手県奥州市の支社で勤務していた。
1996年ごろに営業に異動になり、2007年ごろから係長を務めていた。2011年8月に自宅で倒れ、病院に搬送されたが脳出血のため亡くなった。
「サンセイ」は2012年12月に解散した。 男性は生前、「この会社はおかしい。俺に何かあったら訴えろ」などと妻に訴えていたという。
花巻労働基準監督署は2012年7月、脳出血は業務上のものであるとして労災認定した。脳出血の発症前1カ月の時間外労働は約85時間、2カ月前は約111時間と認めた。 ●高裁の争点は?
高裁判決の争点は、(1)会社だけでなく取締役の個人責任が認められるか、(2)男性が基礎疾患を患っていたことからどの程度過失相殺が認められるか、の2点だった。
(1)について、一審横浜地裁は、支社の工場長と本社勤務の社長、会長についていずれも責任を認めなかった。
一方、高裁は、支社の工場長について「男性の過労死のおそれを認識しながら、従前の一般的な対応に終始し、男性の業務量を適切に調整するために実効性のある措置を講じていなかった」と指摘。
「悪意までは認められないとしても過失があり、過失の程度は重大」として、責任を認めた。
一方、本社勤務の社長と会長については、遺族の訴えを却下した。 代理人の伊藤克之弁護士は「常識的な判断で、評価すべき。地裁判決よりも一歩前進したが、社長の責任を認めなかったことについては不十分だと考えている」と話した。
(2)について、一審横浜地裁は、男性の基礎疾患である高血圧が「業務とは無関係に、脳出血の発症につながる要因があった」として、損害額を7割減額した。
一方、高裁は、「会社としては自分の健康状態を十分に顧みることなく、その職責を果たそうとする熱心な労働者がいることも考慮した職場環境を構築すべき」として、損害額を5割減額と改めた。
男性の長男は高校卒業後に社会人となっていたが、父の過労死がきっかけで、過労死問題を勉強するために大学に入学した。過労死している人が日本で大勢いると知り、裁判を決意したという。
男性の長男は「疲労が蓄積がされることで持病をもつようになり過労死が起きる。損害額が半分まで減額されるのは納得していません」として上告する方針を明らかにした。 労働基準監督署は相談しても1年放置されるとかで困ってるよ 労災認定された人は症状固定か治るまで書き込む事もないだろ
俺は労災認定→5年で医者に症状固定→現在会社相手に訴訟中です。 医師からは仕事を背景に発病と、会社提出・自律支援・手帳で一貫して
書いてもらっていて、パワハラ(私物を原状回復不可:器物損壊)の写真と
手記が証拠だけど、労災で戦えますか?
所管の労働監督署へ行ったら、労働基準法・労働安全衛生法に悖ることは
客観的に把握できたが、メンタルヘルスは労災担当者にと投げられて後日になってしまった。
病状はクローズにしているから、使えないレッテル貼られていて、腫れ物に触れるような立場になっても一矢報いたい パワハラとだけネット掲示板で言われても答えようがない パワハラで適応障害。
労災申請してから2年、やっと認定が降りた。
休業補償も振り込まれたが、傷病手当金って
返せって通知くるの? 返そうと思ってるんだけど何の説明も無かったから不思議に思ってさ 2019年夏に三菱電機の男性新入社員(当時20代)が自殺したことをめぐり、尼崎労働基準監督署(兵庫県)が労災だと認定したことがわかった。
教育主任だった上司から「殺すからな」などと言われたことが原因だったと判断したとみられる。遺族側の弁護士が11日、会見して明らかにした。
三菱電機の新入社員が残したメモには「自殺しろ」と言われたことなどが書かれていた
認定は2月26日付。遺族側が20年9月に労災を申請していた。
遺族は弁護士を通して11日にコメントを公表し、「息子のケースは未然に防げたはずです。労災認定を機に、今度こそ真剣に組織を挙げて、職場環境の改善に努めてほしい」などとした。
三菱電機では心身の健康を害する社員が続出している。労災認定が判明するのは、14年12月以降ではこれで6人目で、このうち3人が自殺している。
ほかに子会社でも19年10月に社員の過労自殺が労災認定されている。 厚生労働省の職員だった男性(当時29歳)がうつ病を発症したのは、「パワーハラスメント相談員」だった上司によるパワハラが原因だとして、厚労省が公務員の労災に当たる「公務災害」に認定していたことが分かった。
・男性は「死ね」などの暴言や罵倒を繰り返し受けていたという。
・厚労省は近く上司を懲戒処分する方針。 非器質性の精神疾患なら裁判で国に勝たないと無理です >>5
9年前に更新が止まってるサイトと
リンク切れてるサイトをテンプレに貼るなカス
過疎って堕ちたスレ立てんなボケカス 「存在価値がない」うつになったSEの悲鳴
裁判で明らかになったのは、システムエンジニアの仕事の過酷さだった。和哉さんが発病するきっかけとなった
プロジェクトの作業場は、都内のオフィスビルにあった。約900平方メートルのフロアに三百数十席、1人当たりの
作業スペースはノートパソコン1台分程度だった。これは労働安全衛生法に基づく省令である「事務所衛生基準規則」
が定める1人当たりの気積(人が呼吸などに利用できる空気の量)を満たしてはいたものの、
二酸化炭素濃度は基準値を大幅に超過していた。長時間の残業も多かった。迪世さんはこう言う。
「終電に間に合わせようとみんな必死で仕事をしたそうです。間に合わないと作業場に泊まったんだそうです」
タクシーで帰るには作業場は寮から遠すぎた。作業場には簡易のベッドが設置されていたが、必ずしも自由に使用する
ことができたわけではなく、若いメンバーは仮眠を取る際、椅子をいくつか並べてその上で横になったり、自席で机に
うつぶせになったりすることが多かったという。
「ある時は、朝5時過ぎになってやっと携帯にメールが入りました。『仕事が終わって、寮に帰ってきたところだ。
ひと眠りしたらすぐに戻る。そうしないと間に合わない』というふうに言っておりました」
和哉さんは数人の友人たちと共同でブログを持っていた。そこにはこんなことが綴られていた。 〈日本人ってなんでこんなに働くのでしょうかね。わかりきってたことですが、鬱の原因は確実にお仕事ですね。
何も手につかない。何もする気がしない。ただひたすら焦燥感や倦怠感、嫌悪感を薬で抑えるだけ。
薬の効き目もどんどんなくなってる感じがする。困った。これからどうしよう。〉
〈自分には存在価値がない。これがどれほど痛いことなのか。これから先それと仲良く生きていける自信が全くありません。
生きてるんじゃなくて死んでないだけ。何のために生きてるんですか?「死」ではなく「生きているのが無理」
という闇が心を支配します。はっきり言ってその感覚が怖くて怖くて仕方がないのです。これから先が何も見えません。
4年間も何をしてたんだろう。死にはしませんが。さすがに仲良く優しくしてくれた人に失礼なので。もし一人なら簡単に死んでしまいそうです。〉
〈今の仕事どう考えても一人じゃ辛いんですよね。自分はだめだ。何もない。生きてる価値が見つからない。
答えはいつまでたっても見つからない。死ぬ根性もなく、消えてなくなりたいと思えど何も行動をおこせず、
もう自分の手に負えないってことがわかった気がする。今の状態が本当に本当に嫌になった時、俺は死を選ぶと思う。〉
和哉さんが亡くなった後、和哉さんの専門学校時代の友人が迪世さんの自宅に集まった。彼らは口々に打ち明けた。
「おばちゃん、僕らもみんなうつやねんで」
https://news.yahoo.co.jp/feature/1011 黒塗りされてない開示資料の請求ができるって知恵袋に書いてあったけどホントにそんな事できるの?誰か教えてクレメンス >>35
うろ覚えですまないが、弁護士通して
必要な理由を証明しないといけないと思った。
ちなみに、黒塗りされた開示資料で裁判は可能です。 どうなんでしょうね。
和解で終わってるパターン多そうだけど 精神科行ったらADHD疑われたぞ!この病名で労災認定してもらえるだろうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています