>>81
えーと、ID:pdgYOpl7君の主張ってのは、

@潔癖症や高所恐怖症は、論理的に納得(説得)可能な非妥当な認識(=「本来は至る所に菌が付着しているのにドアノブだけ怖がるのは妥当ではなく、他も大丈夫なのだからドアノブだって同じ理屈だ!」と打ち消せるような「本来的に非妥当な認識」)に基づいているので、その場合は現実的に治療可能

(ここには出てないが、例えば「飛行機で墜落する確率は車や電車よりも低い(ので落ちるかもと怖がるのは非妥当」というような論理的回路が存在するように)

Aしかし、タナトフォビアの場合は「死後は無になる」という端的な現実を認識しているだけなので(=論理的に非妥当な把握をしているわけではないので)現実的に治療不可能

というニュアンスで合ってる?