>>119
自分も貴方と同じです…完全に>>1の8に該当します
必ず無になると思うと自分の人生も、他人の人生も、全ての人類の人生も
人類が生まれてからの全ての歴史もこれから紡がれる地球の未来も
この世の全てが無意味に感じて仕方がないのです

どうせ無になるのに何故努力するのか?
どうせ無になるのに何故勉強し、何故偉くなり、何故稼ぐのか?
どうせ無になるのに何故偉人になり歴史に名を残そうとするのか?
自分は小学生の頃から既にこの思考に囚われていて全ての事柄にやる気を見出せません
幽霊になれればと何度思った事か、死んだ後にも意識が続いて
自分の生涯の功績を自分自身で噛み締められればこんな思考には陥らなかったのに…

自分の葬式を自分で見る事が出来れば、自分の葬儀に出席した人達を知る事が出来れば
自分の為に葬儀場で泣いてくれる知人を見る事が出来れば
自分の墓参りに来てくれる家族を自分で見る事が出来ればどんなに素晴らしい事か!
そうならばタナトフォビア以前に>>1の8になり努力を怠り人生をドロップアウトする人も減るはずです
しかし現実は己の葬式すら己で知る事も出来ずに無に還るだけなんです…これが一番つらい