>>919
>>925
>皆と同じく不安に怯えることなく日々充実した人生が送れるを願っている
全く同意

自分もそうだけど、この板までたどり着いて、かつ将来(年齢によるが)の死について
現時点で生活に支障をきたすほど、毎日恐怖感を抱くというのはやはり神経症だよ

例えばだけど、抑うつや妄想の解決を必死に哲学書や食事療法やサプリメントに求めても
逆に良くならないどころか悪化させるような感じのことをしている人がここに結構いるんじゃないかなと思ってる

鬱病は甘え、統合失調症や発達障害などは親の育て方が悪かったとか平気で
言われていた時代を経て、今ではそれらは否定されているし
タナトも精神医学的なアプローチで考察された方がむしろ多少は救われる面があるのでは?と思ってる
今は、タナトがほとんど医療の対象とされておらず、個々人の持つやむを得ない恐怖症程度に
捉えられているから苦しいのだと
だから、一般社会でタナトがあることさえ恥ずかしくて言えず、医者からも鼻で笑われる状態なのでは

タナトが思春期の悩みのように、一時誰もが通る道程度のものなら「哲学書」「生き方ハウツー本」の
対象にもなろうが、高齢者でもなく、重病を抱える身でもないのに四六時中恐怖におびえているのは
もはや「悩み」ではなく医療の対象になるべきと思ってる

俺は鬱病を発症した時に重度のタナトを発症したわけだが(それこそ恐怖で歩けないぐらい)、
精神科医に薬を飲めば治ると諭された
その時は鬱とタナトは別の問題だろ!って怒りすらわいたが、治療を進めたら医者の言ったとおり
かなり寛解したよ、そして後からあの時は病気だったのだとやっと理解できた