強迫性障害を自力で治す 1
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またしても強めの強迫観念が発生。はぁ…
しかし儀式はすでにほぼ不可能な状態なので我慢するしかない。
ちなみに>>407の強迫観念は弱まった。 調子のいいときに暴露すると少しはよくなる気がするよ
物事には自然治癒力みたいなものがあって99.99%大丈夫なら自ずと100%になるって考え方ができるようになってからだいぶ救われた
きっとこれが99.9%とか99%とかになれば普通の人と同じように生活できるんだろうと思う
例を挙げると二回手を洗えば99.99%ぐらい細菌は洗い流せるのであとは自然免疫で完全に死滅されられる…とかね
もっともこの思考を受容するにはある程度心の体力があるときの方がいいと思うのだけどね 調子のいいときかあ。
俺の場合はメンタルの調子はあまり関係ないみたいなんだよな。
曝露できない原因はおもにふたつ
A.曝露したあとの儀式をせずに耐えているときのあの苦痛がおそろしい
B.もしかすると浄化できない事物があるのではないかというおそれ
Aに関してはやって慣れないことにはどうしようもないのでやるしかない。
プールに飛び込むのが怖いからといっても飛び込まなきゃどうしようもないのと同じ。
Bに関しては不明だけど、これまでに観念が弱まらなかったことはないので、
おそらく浄化できない事物は存在しないのだろう。
と、頭ではわかっているはずなのにできない。 人間の行動というのは意思ではなく環境で決まるということがわかっている。
たとえば勉強したくてもできない場合、
勉強道具だけが置いてある部屋に閉じこもっていれば、自然に勉強するようになる。
人間というものは何もせずにじっとしていることができないようにつくられているからだ。
もし、何もせずにじっとしていると快感が得られるのなら、皆動かなくなってしまい、
種としての人間は絶滅してしまうからだ。
禁煙や禁酒をしたいのなら、タバコや酒を身の回りから排除しなくてはならない。
強迫性障害の場合はどうか。
まずは回避や儀式のできない環境をつくることが重要なのである。
と、俺は書きながら考えている。 改めて思った。
曝露は重要だが、環境を作ることもまた重要なのである。
というか環境を作らないと曝露は失敗する可能性が高い。
回避できない環境をつくる。
強迫行為ができない環境をつくる。
ていうか環境さえつくっちまえば曝露なんてする必要はないのかもしれない。
なお、環境づくりは症状によって異なるので各自が工夫してつくっていくしかないだろうな。 と、書き込んだ後に、強迫観念が発生。
儀式がしたくてたまらない。
とりあえず儀式はしないようにするが、どうなるかは不明。
この場合の環境というのは、儀式ができない状態=後戻りできない状態、
なので、その環境をつくってゆきたい。 とりあえず無視して突っ走った。
もう後戻りは、ほぼ不可能となった。
(終) まあ少し落ち着きなよ
自分にとって暴露って、こころに余裕があるときなら、ふと忘れてしまったら強烈な反動があるのが普通だけど、それをまあいいかと簡単な儀式で抑えられるっていう感じなんだよね
ある意味クッションみたいな
ショックや不安がベースにある安心感から支えられてる感じなのよ
だから調子のいいときしかできないし悪いときに無理にやると余計重症化すると思うんだ
強迫行為も幾多の変遷を重ねてるわけだけど、ストレスの少ない時期は回数が減ったりより簡単な代替ができたり
その長年の蓄積によるものなのか、ひどい時に比べるとだいぶ簡略化されたりフェイルバックの方法が無数にあったり
そのおかげであまり取り乱すようなことは減った
(ストレスの多い時期は物凄い重症化したりするけどね)
それはきっとこれで大丈夫だっていう経験が物を言うのだと思う
反動は大きかったけど何とかなった
問題は起きなかった
おそらくそれは糧になっているんだと思うしこういう方法でも大丈夫なんだという自信を与えてくれる
もちろん今はコロナの影響もあって半分ひきこもりみたいなもんだからストレッサーが減っているのも確か
そのそも行為の対象が減っているんだから良くなるのは当然かも知れないけど
なんかわかりにくくてごめんなさい >>415
レス、アリガトウッス。とりあえず突っ走ったあとは今は安定しているぞ。
症状が違うのか俺の場合は逆なんだよね。
調子がいいときに曝露すると落差が大きいのかショックもでかくなる。
逆に、(強迫以外の出来事などで)メンタルが最悪なときは、
強迫なんてどうでもいいとなって強迫観念そのものが弱まる傾向にある。
たとえていうなら、綺麗な状態のときに汚いものに触れる場合と、
汚い状態のときに汚いものに触れる場合、みたいな感じっすかね。
俺が過去に、(強迫の症状以外で)メンタルが最悪のときで
強迫が酷くなったケースってあっただろうか、と思い返してみても、全く思い浮かばない。
むしろ、全てが嫌になって強迫もどうでもいいやと思ったことが多々ある。
そんな感じっすかね。
今後は曝露ではなく、儀式をしたくてもできない環境をつくること、を心掛けたい。
ちなみに、俺にはいまだに回避していることがいくつかある。
そういったことをひとつずつ克服してゆきたい。 天国(ホワイトゾーン)か地獄(ブラックゾーン)かっていう対立型思考だと長続きしない
煉獄(灰色ゾーン)が出来てから楽になったとは言える
でも外の世界は玄関のドアノブから地獄に設定されてるのは治らないな
携帯も地獄の物だからスマホ持つなんて論外 とうとう、いつも回避していることに対して曝露した。
やはり曝露も必要だな。
いつ発生するかわからない強迫観念を待っていてもしかたがなく、
意図的に強迫観念を発生させちまったほうが早い。
曝露したら儀式ができないようにするのがいいが、
今回は儀式をできないようにしなくても耐えられそうなのでそのまま突っ走りたい。
>>417
その通りかもね。白と黒とわけるから強迫観念が発生する。
黒にならないように回避し、黒になったら白にしようと強迫行為をする。
白が黒になるのであれば、黒も白になる。
黒も白に変わるとわかっているのであれば、
黒は黒のまま放置してしまって構わない、ということだろうね。
ちなみに俺には灰色という中間の概念はないな。
白にちょっとでも黒がついたら一気に汚染されて真っ黒になる。
しかし俺の場合、現実の黒に対しては、想像の白を重ねて見ることで対応しているので、
その重ね合わせの状態をグレーというのならその通りかもしれない。
といったところ。 信じられないことに、今度は別の、やや強めの強迫観念が発生。
既に儀式ができない状態なので我慢するしかないのだが。
なぜこの強迫観念が発生したかというと、
やはりいつも強迫観念が浮かばないように回避行動をとっていたからだろう。
曝露をしていない状態で、偶発的に強迫観念が発生してしまったというわけだ。
ぶっちゃけ、まだまだ回避していることはいくつかある。
そういうものも早い段階で曝露しておくべきなのだろうな。 強迫観念の強度は弱まってきたがモヤモヤ感は残っている。
峠は越えた感じだな。 こんなスレあったのか
自分はおそらくコロナ禍+ド田舎からそこそこ都会に進学して上京という急激な環境変化
が原因かで、見事加害恐怖発症しました。 >>421
うむ。こんなスレがあった。
環境か。たしかに環境は重要かもね。
人間の行動は意思ではなく環境で決まるとも言われてるしな。
汚い環境にいれば汚いものも汚いとは思わなくなるのかなと思う。
恐怖に対しても、恐怖を避けるのではなく恐怖の中に身を置いて慣れるしかないね。
お互いに頑張って障害を克服してゆこう。 またしても強烈な強迫観念が発生しやがったわ。
マジで嫌になる。
儀式しようかかなり迷ったがやはり儀式はやめることにした。
とにかく一つずつ強迫観念を潰していくしかない。 初カキコ・・・ども・・・
不潔恐怖でカビが怖くてたまらないんだが、これも暴露してエクスポージャーしないといけないんだろうか。例えばパンに生えたカビとか
普通の人がやらないようなことでもやるようにするといいとは言うが、カビを触ってそれを自分のベッド等に塗り拡げるのは流石にキツイ ドウモッス。
曝露というのは強迫観念を意図的に発生することなので、
強迫観念が生じることなら何でもいいと思う。
エイズ恐怖症の人がエイズを克服するためにHIVに感染させるなんて本末転倒だからね。
カビに関してはカビ自体が有害な場合が多いので、カビには触れないほうがいいと思う。
しかしカビが怖い人は、実際にカビに触れなくても回避行動をとってるのがふつう。
たとえばカビが付着したと思い込んだら手を洗ったり衣類などを洗濯したくなるとか。
カビがついたかどうかわからないのに手を洗いたくなる洗濯したくなるという状態が強迫観念。
その状態を引き起こすのが曝露。
本当にカビがついたのなら普通に洗えばいいよ。
洗ってカビがついているか目視できないのにカビがついたと思い込んで洗いたくなるのなら強迫観念。
そういった場合は洗わずにやめる。
こんな感じっすかね。いろいろと工夫が必要なので頑張ってくだされ。 頭では回避や儀式(強迫行為)をやめなければいけないとはわかっているものの、
実際に行動するとなるとやっぱり辛ぇわ。
今も回避・儀式をせずに耐えているが、回避・儀式をしたくてたまらん。
ちょっとでも気が緩むと回避・儀式をしちまう。
やめようと思えばやめられるけど、やめようと思わなければやっちまうって感じ。
無意識にやめるようにするには習慣化が必要なのかもしれんね。 自分は経験があるような医師じゃなくてただの患者だから間違ってるかも知れないけど
カビがいそうなところを触って一定時間手を洗わないとか
その程度でいいんじゃない?
極論を言えば日常生活を送れるのなら完全に克服してなくてもいいんだし 常識的に考えてカビがいる可能性は低いけど、
触れるとカビがついたと感じて洗いたくなるようなところを触って、
洗わずに我慢するというのがいいかもね。
洗うことが苦痛に感じないのであれば、やめることなく洗っていいと思うよ。
俺もトイレの後は必ずといっていいほどに手を洗うけど、
特に苦痛を感じてるわけではないので、今のところはやめる気はないな。
手が汚れているわけでもないのに手を洗いたくなるようなときもあるけど、
これは強迫なのでやめたいとは思うね。そういうのはたまにある。 ”自力”に含めて良いのか微妙かもしれないが、
俺には市販の漢方がよく効いている気がする。 ドラッグストアなどに行って市販の薬を買うのは自力でいいんじゃないすかね。
一人暮らしをしている人が食品を買いにいくようなものだろうし。
漢方は試してみたことはないけど「漢方 強迫性障害」で検索すると、
いろいろと情報が出てくるので、それなりに有効なのかもね。
たとえ直接的な治療にはならなくても、不安が和らいだり、
観念が弱まったり、気分が高揚したり、何かしらの効能があるだろうから、
飲むこと自体はいいことなのかもしれない。
サプリメントみたいなものっすかね。
俺も漢方が欲しくなってきた。 少し漢方を調べてみたところ、加味逍遙散(カミショウヨウサン)がよく効いたという記事を読んだ。
加味逍遙散(カミショウヨウサン)
https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/prescription/kamishoyosan.html
https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/024.html
基本的には女性特有の症状に効く漢方らしいんだけど、
イライラや不安、不眠などに効くみたいなので、女性だけでなく男性が飲んでも問題はなさそう。
男性の更年期障害の治療に用いられることもあるそうな。
しかし、実際に何が効くかは個人差があるみたいだな。いろいろと試してみないとわからんのかも。
神経症に効く漢方は、
https://www.kampoyubi.jp/learn/guide/neurology/02.html
がわかりやすいかも。
しかしお値段がお高めなので毎日飲むのは厳しいかもしれない。
曝露して耐えられそうもないときに飲むのがいいのかもね。 かみしょうは当たり外れあり
よくかんさんがおすすめ
よくかんさんちんぴはんげは薄くなるだけ >>433には抑肝散が効くのか。
抑肝散 (ヨクカンサン)
https://www.tsumura.co.jp/kampo/list/detail/054.html
はイライラや怒りが強い人に効果がありそうだな。
強迫観念が生じたときにどういう精神状態になるかによって、
必要となる薬も変わってくるのかもしれない。
俺の場合はイライラというより絶望感が強くなる。
他の漢方薬については、
症状・悩みから漢方薬を選ぶ|漢方セラピー|クラシエ
https://www.kracie.co.jp/ph/k-therapy/product/symptom/
悩み別漢方 | 漢方について | ツムラ
https://www.tsumura.co.jp/kampo/nayami/
などで効能等をよく読んで試していくといいのかもしれない。 漢方は証を明らかにしてからやらないと危険だという意見もあるから気を付けてね たしかに漢方の薬を飲む前に少し勉強したほうがいいかもね。
実証は体力があふれている人、虚証は体力が足りない人、
寒証は熱が足りない人、熱証は熱がたまっている人、のことを言うらしい。
市販薬ならそこまで気にすることはないとは思うけど、
合わないと感じたら即やめたほうがいいのだろうね。 あることがきっかけで、回避&儀式をしてしまい、
そこから一気に回避&儀式がエスカレートしてしまった。
これからどうしようか迷っている。
まあ、悩むも何もやめる以外に改善する方法はないんだけどな。 とりあえず、可能な限り回避&儀式はやめることにした。
いつまで続くかわからんが、今のところ回避&儀式はせずに耐えている。 儀式がしたくてたまらない!!!
こういうときにこそカンポーヤクを飲むといいのかもしれんが、残念ながらまだ手元にないのであった。
気合で乗り切るしかない。
儀式をしてもいい条件
「漢方薬を買ってきて飲んでしばらく我慢し、それでも儀式がしたいのならしてもよい」
としておこう。 私の場合も儀式的行為が強迫的になり
それを無くそうとしてボロボロになった
あるきっかけでそれを無くすことより前向きに生活することのほうが
重要だと気づいて症状を持ったまま生活していた
その後十数年経ってふと気づいたら症状がなくなっていた そうなのか。
俺の場合は自然に治ったって例はひとつもないな。
良くなった例は、特大の強迫観念が発生してそれを克服した場合だけのような気がする。
強迫MAXを山頂とすると、そこに到達して先に進むとあとは下るだけみたいな感じ。
ちなみに白状すると、最近また回避や儀式を始めちまっている。
回避や儀式というのは癖になっちまってる感じで、
気が緩むといつのまにかまた始めてるみたいになってる。
意識してやめようと思えばやめられるんだけどね。
何か別の方法が必要なのかもしれない。 >>441
ちょっと難しくて分からんなあ
特に、意識してやめようとすればやめれるってのが不思議で
私の場合は森田療法で言う精神交互作用みたいな
やめようとすればするほど症状がひどくなるみたいなので泥沼になったので
色々あるのかなあ >>442
皆がいう強迫にはいくつかのタイプがあるのだろう。
A.やめなければ治らない強迫(曝露反応妨害が効くタイプ)
B.やめなくても治る強迫
C.やめても治らない強迫(曝露反応妨害が効かないタイプ)
俺はAだな。Aはおそらく依存症と酷似している症状。
たとえば、アルコール依存症とかギャンブル依存症などは、
やめなければ絶対に治らないし、やめて悪化するということはあり得ない。
もしやめて悪化するのなら曝露反応妨害はやっても意味がなくなるので、
やめることすら諦めることになるだろうね。
なのでそういう人はおそらくBかC。
というのが俺の考察。
しかし依存症などは重度になると自力回復が難しくなるので、
Aの強迫も重度になると他の力が必要になるのかもしれない。
治療にはいろいろな工夫が必要だな。 >>441
それはよく分かる
前に触りたくないのに握手しないと不自然な状態になって、その人としばらく行動を共にしなきゃならなくて中々手を洗えなかった。
しばらくすると消えはしないけど「ま、いいか」くらいになって、それが我慢出来るなら他の事も行けそうだけど!?ってなっていくらか良くなった時があった。
その時は確か若干躁転したんだったな、、、治った!と言うか色んな物から解き放たれた感じで凄く気分がよかった。
で、気を緩めてしまいまた強迫観念に従っていたらあっという間に元通り。
1回や2回じゃダメだよね
継続して続けないとすぐ元通りになってしまう。 今度どうしても辛くなったら近所のお寺で開催されてる座禅に行ってみようと思う。
まるっきり予想外の事すればもしかして良い事あるかもしれない。 >>444-445
俺と症状がよく似てますね。
もしかすると観念自体は消えることがないのかもね。
汚いものは汚い。糞は糞のまま。糞が黄金に変わることはない。
糞が汚いのは、細菌がうようよしているとか、異臭を放つとか、
観念ではなく現実なので変えようがないという感じっすかね。
この場合の克服方法は慣れでしょうかね。
汚れや異臭に慣れれば、汚れを汚れ、異臭を異臭と思わなくなるみたいな。
なので強迫を克服するには、常に穢れた状態を保つみたいな感じになるのかもしれないね。 >>446
脳の一部が過剰に反応してるとかセロトニンがーとか多分人によって違うと思うけど、脳になんらかの機能異常があるから強迫観念消えないんだと思う。
いつかは治るのだろうけどそれを待つのは長そうですよね
だから自分が嫌がる事をやって克服するしかなさそうです。
ただ味噌糞じゃないけどやっぱり汚い物は汚いですよね
例え実害が無いとしても一度汚いと思った物は中々綺麗な物にはなりませんよね。
はぁー、生きてる間ずっとこんな自分とのやり取りみたいの続くのかなぁ、、、。 ここは認知行動療法ってやつで対応してる人が多いのかな
自分は森田療法だったので、たぶん症状自体は同じなのだろうが
見方とか対処の仕方がかなり違うなあ
印象的にかなり細かい感じで面白いね ○○療法って言うより病歴がある程度長いとこいつとの付き合い方が分かってくる感じかな。
で、こうすれば良くなるというのもある程度わかってくる。
それを実践出来るかどうかだけどまぁそんな簡単には行かないわな。
いつの間にかこの辺なら苦にならないかって所を勝手に設定して強迫と付き合ってしまう。 >>448
森田療法は入院して受けましたか?
最初の何日間は何もせずに布団に寝かされるんですよね?
その部分を省いて症状に手を出さず生活する取り組みを
特に精神科などで相談せずにやっているのですが中々上手く行かなくて >>450
私の場合は本と生活の発見会と、あとは自分ですね
1週間ぐらい暗い部屋で何もせずに、何もしてはいけないという状態で寝てるんですね
臥褥期間っていうんですね
症状で混乱している状態を鎮め、自発的な行動意欲が起きてくるのを待つみたいな期間ですね
これが絶対必要かどうかというと、たぶんどっちでも良いと思います
めちゃくちゃ混乱してる状態の人だと有効だと思います
これと別に自分ひとりでいわゆる『なすべきをなす』生活をされてるんだと思いますが
たぶん一人ではかなり難しいと思います
言い方が難しいですが、自分ひとりだと、しょせん症状のある自分でしか自分を見れないので
そこから出れないのだと思います
たとえば私がハッとした経験は発見会に入ってすぐの頃、ある先輩に『強迫症状をしてて良いのか、それを止めたほうが良いのか』
と真剣に聞いていたのです。するとその人は『それはどっちでも良いんです、やることができてれば良いんです』
まあ今書いてみると驚くことに忘れてしまっていて、こういう感じではなかった気もしますが
要するに私のした質問の中の2つはどちらも症状そのものであること、そしてそれにまったく気づいていない自分に
気付かされたのです。たぶんこの時、大きく超えたと感じました。ただここで治ったわけではありませんが。
こういうのが一人だと難しいと思うので、病院も発見会も行って、合わないと思ったら他の病院や発見会に行って
気に入る指導者、先達みたいなのを持ったほうが良いと思います 気持ちよくネットサーフィンしていたら毎度のごとく強迫観念が発生。
現在、儀式をせずに耐えているところ。
>>447
おっしゃる通り、脳に何かしらの異常があるのでしょうね。
行動は環境が決めるといわれるように、やめるにも環境を変える必要があるのかも。
身の回りを整理するとか、体そのものを変えるとか。
体を変えるには薬を飲むのが最適なのかも。
俺も漢方を試したいところだけど、買いに行くのが面倒なので保留中っす。
>>448
自力で治すので、入院が前提の森田療法は対象外って感じっすかね。
森田療法をベースに、病院に行かなくても済むような治療法を独自で開発するというのならありかも。
手っ取り早く治療したいのなら、病院に行って薬をもらうか、入院するのがいいだろうね。
基本的には、自分がどうしたらいいかわからないのなら病院に行ったほうがいいし、
どうしたらいいかわかっているのなら病院に行く必要はないって感じっすかね。
俺の場合はわかっているのにやめられないタイプなので病院に行く意味がないという感じ。
常に穢れた状態を維持すること、穢れに慣れること、が必要とはわかってるのに、
それが恐ろしくてできないという感じっすね。
これは、勉強すれば頭がよくなるとわかっているのに勉強ができない、
練習をすればスポーツや楽器の演奏がうまくなるとわかっているのに練習ができない、みたいなのと同じ。
根が怠け者なので、それを治すのが先って感じっすかね。 私は「汚れた状態が怖い」から「そう言う考えに持っていかれたくない」まで程度に差が少しあります。
洗えば頭から離れてくれるのでやってるって所ありますがそれやっちゃダメなんですよね。
最近日によって調子に差が出る様になってきたから、調子の良い状態を維持してくれないかな。
ちなみに私は最初薬試しましたが全く効きませんでした。 こんなスレあったんだね
2019年の夏頃から徐々に手洗いが多くなり、変だなと調べたら強迫症だと分かった。
年が明けて近くの総合病院の精神科行ったらやはり強迫症だから治しましょう!と。
まず最初に出た症状は水道の蛇口を触ると違和感があり、蛇口を含めて何度も洗う様になった。
その次に出たのは床に落とした物が凄く汚い物に思てしまって、交換できる物は変えてダメな物は捨ててた。
後にメガネや時計を落としてからこれは簡単に交換できないので、洗って我慢してるうちにある程度は洗って済ます事が出来る様になった。(箸とか口に入る物は依然ダメ)
出入りする家のドアなど触ったり服が触れたりするのが凄く汚く感じる様になり今でも服を持ってヒョイって通過する。
床に転がるのを見て飼い猫が触れなくなった→風呂前限定だけど触れる
洗濯機で洗った物にすごい抵抗が→これはほぼ消失
家族で乗る車に乗るのが嫌→運転するが帰ってきたら風呂
買った物を車に乗せられないので、薬くらい軽いのはリアのワイパーに吊るして持って帰る
バイクの整備出したいんだけど凖聖域になっているので、汚い(本当に見た目も真っ黒)手で整備されるのが嫌でたまらないから中々出せない
冷却水なんか6年やってない。
出したら洗車すれば良いんだけどめんどくさくて。
部屋で着ているジャージが超聖域になっているので、猫の毛一本でもあるとそこを部分洗い(前は全て洗ってた)
書き出すとキリがないのでこの辺で。
しかし強迫って長文になりやすいなぁ
薬もパッとしなかったし汚れたままにして我慢する訓練やるしかないのかな。 テンプレにあったウィキを読んだけど、昔の強迫神経症から名前が変わっただけで中身は同じみたいで、
このスレには昔で言う不潔恐怖の人が集まってる感じかな
不潔恐怖症は難しいね。対人恐怖だと症状を抱えたまま働くとかできるけど、
手洗い行為とかが症状になると会社にもいけなくなるし
一日中風呂に入ってるという主婦の人いたなあ
対処法は無理やりその行為を禁止するという森田で言う恐怖突入、行動療法で言う暴露法とかになるんだろうけど、
森田のそういうややスパルタ的な個人の施設は無くなってるし、大学病院でそこまでやってくれるとこあるのかなあ
脳の異常ってのはかなり仮説段階に思えるけど、薬飲んで治れば一番いいね >>453
そうなのか。俺は日によって症状に差が出るってことは全くないな。
俺が一番効果的だなと思うのは、強迫観念が酷くなったら寝まくることだな。
寝ている間に記憶が整理されるとか、寝ることで記憶が薄らぐとかそのような理由なのでは。
>>454
うむ。強迫あるあるですな。
俺も昔は銀行のキャッシュカードを地面に落として強迫観念が爆発してしまい、
泣く泣くカードを作り替えたとかしてたよ。
靴もガムを踏んだら買い替えたりとか。
服だの鞄だの財布だのも汚染されまくってたような記憶がある。
ちなみに今はあまりそういったのは気にならなくなった。
自然に治ったわけじゃなくて、その後、より強烈な強迫観念が発生し、
それを克服することで、それより下の強迫観念はどうでもよくなったって感じっすかね。
意思でやめられるのかについては最近、疑問を抱いている。
というかたぶん意思ではやめられないのではないかとすら思う。
意思は行動がつくる、行動は環境がつくると言われてるように、
意思を変えるのではなく、環境を変えなければならんのかなと思う。
清潔な環境にすると汚染恐怖が増大し、汚染された環境にすると汚染恐怖が減少するみたいな。
まあ、こういうことは頭ではわかっていてもできないから辛いんだろうけどね。
>>455
不潔恐怖にもいろんなタイプがあるのではないかと思う。
普通の人から見て、それはおかしいだろと思うことなら強迫性障害と言えるけど、
そうでない症状については強迫かどうかの判断は難しいね。
本当に強迫なら、手洗い強迫だけでなく、他の症状も持っているはず。
たとえば縁起恐怖とか確認行為とか。
こういった症状がみられないのなら、同じ手洗いでも強迫のそれとは違うだろうね。 しかし、俺の場合、時間が経つと、いつのまにか回避や儀式をしてしまっている。
悪い癖みたいになっちまってるので、治すのが難しいね。
回避・儀式ができなくなるような別の手段が必要なのかもしれんが、
どうすればいいのかいまいちよくわからない。
とにかく、汚染された環境を保つ方向でいきたい。 ヤフーニュースを読んでいたら強烈な強迫観念が発生。
儀式がしたくてたまらない。なお、儀式というのは履歴の消去。
儀式をして浄化するしないするしないするしない…を頭の中で延々と繰り返している。
とりあえず無視して突っ走る方向でいきたいがどうなるかは不明。 >>455
仮説と言うか前にこんなの見ましたよ
https://www.qst.go.jp/site/qms/1675.html
やっぱりセロトニン関連なんだなぁ、、、って。
>>456
キャッシュカード落として再発行は私もやりました(笑)
今は洗えば済むけど発症当時はなんか必死でした。
より強い強迫観念を克服する事で下位互換があるって話はよく分かります。
たまにそれを実感する機会があるのですが、それこそが治るチャンスであったのですね。
意思で止めらるならここまで悩んだりしませんよね、、、やめようと思っていても頭の中で洗えばすぐ済むと思い、その考えや強迫観念から逃れるために洗ってる所あります。
環境を変える、、、多分引っ越しが考えられる最大の環境変化だと思うけど、それは中々出来ないので、
1日の生活の中でパターン化してしまっている物を、組み替えたりして生活を少し変えてみるのも良さそうですね。
あと部屋の模様替えとか、なんか買って新しい物を設置したり。
寝ればリセットもしくは記憶が薄れて気にならなくなるもしくは忘れる、これはよく分かります。
お腹が空いて食べてる時も一瞬強迫観念の事忘れたりします。
前に強迫観念でたらスナック菓子食べる→少し強迫観念が弱くなる
と言う事をやった事があるのですが、あっという間に体重が増えてやめました(笑)
本当の強迫なら他にもあるのか、、、
今のところ私には手洗い(洗える物ならなんでも)しか
無いけど、前にごく稀に蛇口が本当に閉まっているか気になる事はあった。
今は全然気にならないけどもしかすると確認もやり出すと出て来るかも知れないのか、、、。
蛇口の事気にするの気を付けよう。 >>459
キャッシュカード仲間っすな。
今の俺なら、たぶん、落としたら手や布などで拭って終わり。
俺のいう環境っていうのは、汚染に慣れるための環境づくりっす。
おそらく身の回りに聖域みたいになってるところあるいは宝物があると思うので、
それを意図的に汚すってことっすね。
極論から言えば、全部汚染されていれば洗う必要がなくなる・洗う意味がなくなるってことっすね。
でもっていくら汚れても、後で磨いて浄化できることを知れば、浄化を後回しにできるってことっすね。
もちろん言葉で言うのは簡単だけど、それができないから苦しむわけだけどね。
俺も物理的な汚れに関しては完全に克服できたわけじゃないので、
なんとかして克服してゆきたいと思っている。 >>460
いやすごい、、、私が目標としてる所に居る方だ!
あちこちに聖域や聖域と汚れを行ったり来たりしているものがあってそれが負担になっています。
例えばスマホ
これはしょっ中触る物だから100%綺麗じゃないと
みたいな感じです。
これを床に置いて普通に持てる所までが目標かな。 >>456
自分の場合ですが症状を森田的なパラダイムっていうのか
言葉以前の症状をそれによって理解できるものにして対処したので
(そういうふうにしかできないと思うのですが)症状の違い以上に
そういうパラダイムの違いで理解の難しいところがあります。
で自分のパラダイムで述べると、「普通の人から見て」は関係ないのではとおもう。
自分が異常だと感じてそれを取り除こうとして意識が集中し、さらに異常感が強くなりという精神交互作用で
症状が完成するわけで。自分が異常と感じなければ、そもそも症状にならないのでは。
複数の症状があるのは普通にあるけど、たいてい全部に困ってるのではなく一つじゃないかな。
というのは根底に「この症状さえなければ自分はうまくやれてるのに」みたいな意識の集中化があるからで、
これはやはり逆に症状を強化する働きがあると思う。その結果一方では社会生活が見えなくなってしまうみたいな。
>>458
他にもあるのかもしれないけど、これは別にどっちでも良いことだから消せば良いんじゃないでしょうか
>>459
こういうので疑問なのは、患者の脳に健常者(?)と違った現象が見られたという事実から、
なぜそれが原因と認定されるのかで、それは実験的に証明されているのかということです。
単に健常者と違ってかなりの緊張状態が長期間に渡って続いているので、
原因ではなくその結果としてそうした現象が起こったとも考えられるのではないかと疑問に思います。
ただこれは自分が従来の、神経症は精神病と異なり器質的な異常はないという考えにこり固まっているためかもしれません。
いずれにせよアルツハイマーでみても原因が一応特定されていてさえ、数十年たっても薬物を含む有効な
治療法が見つからないことを考えると、自分のせいではなく脳のせいだと考えると楽になるという良い側面はありますが
横目で見るぐらいで、あまり真面目に捉えるべきことではないような気がします 脳が悪い納得するか抗うか選べ。
簡単にするとこうだな。
強迫症特に汚染は困らなかったら潔癖症と変わらないからなぁ
困るのは365日24時間強迫のせいでだいぶ時間を取られてる所だな。
どのスレでもいつも気になるのは「こうやったら良くなった気にならなくなった」だな。
だから>>460みたいのは凄く気になるしやっぱそれしかないかと言う気にさせられ勇気が少し出て来る。
長々と書いても仕方なく
要は治す気があるかどうかそれを後押ししてくれる専門家が居るかどうかって思う。
YouTubeにあるトイレ触るクリニックあんなのが近くにあったらなぁ >>461
ありがとうっす。
汚れても気にならないようにする、ということはつまり、汚れに慣れるってことだからね。
なので汚れを避けるのではなく、自ら汚すということが治療に必要なのかなと思う。
俺のスマホ、家電量販店で買ったんだけど、店のカウンターの一部に汚れた部分があって、
それに新品のスマホが触れたのではないかと、買った当初は絶望感があったんだけど、今は全く気にならなくなった。
また、俺は部屋でよくスマホを床に落としたりするけど、それも今は特に気にならないっす。
なぜよくなったのかはわからないけど、やっぱり汚れに慣れたからなのかなと思う。
汚れに慣れる、を目標に治療を頑張っていってくだされ。
>>462
難しいっすね。
まあ、自分がどうしたらいいかわからないのなら病院に行ったほうがいいし、
どうすればいいのかわかっているのなら病院に行く必要はないってことっすね。
俺の場合は、人から言われて気づいたってことがほとんどないので、
俺が病院に行ったところで無意味なのかなと思っている。
薬が欲しいので行くというのはアリかなと思うけどね。
ちなみに強迫に効く薬なら一応あるみたいだぞ。
>>1のWikipediaの強迫性障害の研究事例という項目に書かれてるぞ。
マジックマッシュルームなどに含まれてるシロシビンが有効らしい。
しかし、麻薬扱いなので個人では合法的に入手することは不可能だけどな。
摂取すると精神に異常をきたすようなものが強迫性障害に有効なのかなと思う。
ただし、こういったのは精神的な苦しみを緩和するものなので、
生涯にわたって症状が消える類のものではないだろうとは思う。 >>463
脳に障害があるのだろうなとは思うけど、だからといって抗うのをやめようとは思わんなあ。
そもそも本気でやめたいと思ってるのなら、脳がどうのなんてどうでもいい話だからね。
過去に、一部の症状が治ったという体験があるのなら治せると思う。
ちなみに俺の場合はほぼ完全に消失した症状というのがいくつかある。
たとえば俺は以前、外出中に葬式の案内看板とかが出ていて縁起強迫が生じたら、
何もできなくなって家に帰宅していた(ことがあったような気がする)が、
今はそういうのは全くといっていいほどにない。
なぜ平気になったのかと考えてみると、やはりそれをはるかに超える縁起強迫に苦しめられて、
それを克服できたから、だろうな。
じゃあどうやって克服したのかというと、儀式をしたくてもできない状態に追い込まれたから、ということになるか。
儀式ができる状態なら儀式をしちまっていたかもしれない。
そういう意味では儀式をできない環境をつくるというのはとても大切だな。
なので、強制的に入院するなどは有効だと思う。
環境づくり自体は自分の意思でできるので、入院そのものは必須ではないとは思うけどね。 ちなみに>>458の強迫観念はすでにどうでもよくなった。
というかもう突っ走ってしまったので、儀式をしようにも困難になっちまったんだけどね。
おそらく、そのうちまた別の強迫観念がわいてくるだろうけど、なんとか頑張って克服してゆきたい。 >>464
レスありがとう〜
新品のスマホが汚れた部分に"当たったかも"しれない
かもしれない
これ強迫が酷い時に割とよく出て来る症状ですよね。
最近行き慣れてる店ならカゴ持って普通に買い物出来るようになったけど、つまり慣れを毎日やらないと良くならないって事ですよね。
極端な話し部屋の床で寝っ転がってそのまま椅子やベッドに入ってもなんら実害はないですよね。
どこまで出来るか分からないけど、意識を持つだけでも違うだろうから少しずつでも頑張ってみます。 >>465
最初はたまにいる突然治った人かな?と思ったけど、>>466を読む限り強迫観念に立ち向かって克服出来た人なんだね。
恐らく雪だるまみたいなものなんだろうな
デカい雪だるまになれば強迫観念なんか弾き飛ばせるのに、大きくなる前に作るの諦めちゃった小さい雪だるまだからいつまでも対抗出来ない。
この病気になる前は精神疾患は精神論でどうにかなる、うつ病とかは気合いが足りないみたいに思ってたけど全く違うって分かった。
人間って微妙なバランスで生きている生き物なんだと実感したよ。 >>467
ドウモッス。
「かもしれない」
強迫あるあるですな。
手を洗っても、洗ったという鮮明な記憶が得られないと、汚れが落ちていないかもしれない、と不安になって洗い続けてしまう。
恐れていることに立ち向かうには、恐れていることをやらなきゃならないってことっすね。
汚れが怖いのなら汚すしかない。
汚れは消えないので、汚れたものは汚れたままにする。
汚れたものについては、浄化された同等のものをイメージして、そちらを見るようにする。
など、いろいろと工夫して克服していってくだされ。俺も頑張ります。
>>468
うむ。理由もなく突然治ったわけではないっす。
後天的に強迫になった場合、つまり理由があって強迫になったのなら、理由があれば治せるってことっすね。
俺も昔は、強い意思を持てば治せると思っていたことがあったが、
たぶんそれは間違いなのではないかと思うようになった。
意思が弱いから治せないのではなくて、浄化しようという意思が強すぎるから強迫行為をしてしまうんだよな。
だからもし意思の力で治そうとするならば、それと同等の超強力な意思が必要になる。
なのでよほど強靭な精神力がないと自分の意思で治すのは無理だろうね。
で、結局は、意思で治そうとするのではなく、環境を変えればいい、という結論に至った。
強迫行為ができない環境をつくるってことっすね。
たとえば、水が出ない環境にいれば水による手洗いは不可能になるからね。
ただし、そういった環境をつくったとしても、強迫観念による苦痛そのものは変わらないので、
治療の過程で相当苦しむことになるだろうね。
手洗い強迫なら手を洗わないで耐えているときがとてつもなく辛い。
何もしないで耐えるのは相当に厳しいので、何かをして気を紛らわす。
寝る、薬を飲む、別のことをして気をそらすなど。
という感じっす。俺もまだまだ乗り越えなきゃならない強迫があるので、頑張って克服したい。 ちなみに俺は、同じようなことを繰り返し書いているような気がしなくもないが、
過去のことはあまり気にせず書いているのでご了承を。
強烈な強迫観念が発生したら書き込むようにしているのだが、
今は特に発生していないので報告することもなし。
しかし、細かく観察すると、まだまだプチ回避や儀式っぽいことをしていたりはする。
癖というか条件反射的にやっちまうこともあるんだよね。
こういった癖のようなものも治してゆきたい。 たしかに、強迫の人間は長文になる傾向があるね。
文章にも性格が表れるな。
長文をやめられないというのもまた何かしらの症状の一つなのかもしれんがよくわからぬ。 >>470
偉そうに言うとかなり客観的に症状を見ていてすごいなあと思いました
ただ、これを言うとスレタイに反するのですが、森田療法的理論によると
自分で治すっていう前提自体を精神交互作用の循環となる症状の源と考えるので
それだとどうなのかなあと思いました
ただ自分の場合、強迫行為ではなく強迫観念が主だったのでということもあり、
また精神交互作用を伴わない症状の場合にはそもそも全然違うのだと思いますが
あなたの文を読んでいるとそんな感じを客観視しているようにも見えるし
そこらへんどうなのでしょう
前に戸締まりが強迫行為になり会社にいけなくなって自分で治した人の本を見ました
自分は観念のほうであまり面白くなかった印象しか残ってないのですが、
今見たら図書館にも結構はいってるみたいなのでいかがでしょうか
私も久々に見てみようと思います
明念 倫子という人です >>473
前にも言ったけど森田療法は入院を前提とした治療法なので俺は対象外なんだよね。
入院しなきゃ得られない何かがあるのなら入院するけど、
今のところ何かを得られそうもないので入院はしないといった感じ。
自力で治すのは無理そうだなと思ったら入院すればいいと思う。
ちなみに強迫性障害というのは強迫観念と強迫行為のふたつがあって成り立つので、
片方だけの症状の場合は強迫性障害とは言わんよ。Wikipediaに書かれてる。
でもって俺の経験上、観念をコントロールするのは困難なので、
コントロールすべきなのは強迫行為のほうだと思ってる。観念は無視だな。
さらにいうと行為=行動を変えるには環境を変えればいいということ。
意思で行動を変えるのではなく、環境で行動を変えるということだね。
なので、俺のやっている治療法は、強迫観念と強迫行為の関係があいまいだとか、
強迫行為そのものがない場合には効果がないということになる。
強迫の本については俺も何冊か読んだことがあるけど、ぶっちゃけ、治療にはあまり意味がなかった。
症例などについては勉強になったけどね。 俺の治療法を簡単に言うと、
1.強迫行為ができない環境をつくる
2.曝露する(強迫観念を発生させる)
3.苦しみを癒す(薬を飲んだり寝まくったり別のことをするなど)
だな。3についてはまだはっきりとしたことは言えないけど、
俺の場合は、何も考えずに突っ走るのがいいのかなと思ってる。
観念を弱らせる・強迫観念の記憶を消すための行為っすね。 >>474
別に入院前提ではないと思う
俺の場合、順に本と発見会とあとは自分だから
それと入院に過大な期待を持つのはどうかと思う
経験者に何人かあったけど
「両方が存在しない場合は強迫性障害とは診断されない」
という文は、両方が同時にという意味だろうか?
全体でもいずれかがある場合と読んだほうが意味が通りやすいと思うけど >>475
2まではほぼ全員に有効だな
3は薬だったりカウンセリングだったり様々だろう。
確かに長文は読みにくいが475で全てまとまってるし良いんじゃない?
俺も話している時「結局○○って事?」と言う風に言われるから、伝わるかどうか心配で長々となってしまうんだろうね。
短く圧縮して伝える様にしてる。 >>476
普通の人は5日間も必要な事以外寝て過ごすのは難しい。
俺は丸1日も無理だと思う。 >>476
森田療法は、もともとは入院前提の治療法で、現在は通院が主流になってるみたいね。
軽度なら通院、重度なら入院。
通院だけで治るのかどうかはよくわからず。
強迫の定義は医者によって異なるみたいなので、片方だけでも強迫と診断されることがあるみたいだ。
治療法や定義の問題に深入りするのはよくないのかもしれんな。
森田療法をやりたい人はやればいいし、観念や行為だけでも強迫と呼びたいのなら呼べばいい、
ということでいいのかもしれない。
>>477
3は各自で工夫する必要があるね。
文章についてはなるべく短くするように心がけたい。 昨日から書いたり読んだりしてるけど今日は少しだけ違う気がするよ。
今まで部屋で履いているジャージの裾触れなかったけど、今日は少し触って我慢しても良いかな?ってやってみたら意外と行ける。
やはり自分でなんとかしてる人の書き込みは重みが違う。
症状の事を書き込んで共感を得ようとしてもあまり意味ないもんね。 今まで森田療法って調べた事なかったけど戦前からある療法なんだね。
なんか自分には合わなさそう。
原因はともかく治しやすい病気ではあるんだろうけど最初の一歩がとてつもなく重い。 >>475
俺としては分かっているし医者にも1と2とお薬しかないよって言われてるから非常に興味がある。
もう書いてあったらごめん
大きな汚染恐怖に晒された時すぐなんとかしたいと言う気持ちになったと思うけど、我慢してそれがどのくらいの期間でどう変わりましたか?
あと3ですが寝まくった以外なにかやりましたか?
俺も誰かの後押しがあればスマホを床に置いてそのまま拾ってポケットにやれそうなんだけど、
置いた時に来る莫大な不安感と洗いたい感が恐ろしくて実行出来ないでいます。 本家スレでTMSでほぼ完治した報告あるから気になってる
ここって病院行っててかつ自力でも治そうとしてる人は禁止なの? >>480
強迫観念と闘っているようで素晴らしいっすね。
俺も観念に負けないように頑張ってゆきたい。
>>481
森田療法は向き不向きがあるっぽいからね。
自力で治そうとしている人には向かないのかなと思う。
>>482
俺が経験した特大の汚染は、今は亡き愛犬が散歩中に道端に吐かれていた痰を踏んでしまった(ように感じられた)ときかな。
本当に踏んだのかどうかは確定できなかったけど、おそらく踏んだのだろうと今でも思っている。
帰宅後は風呂場に直行して愛犬の足を洗ったけど、汚染の感覚が消えず、家の床すべてが汚染された感覚に陥った。
床が汚染されたので、素足で触れている布団も汚染、布団に触れている衣服も汚染と、汚染が拡大。
あらゆるものが汚染された感覚になった。
こうなるともう全部を浄化することがほぼ不可能。我慢するしかなくなる。
どのくらいの期間、汚染に耐えていたかはよく覚えていない。
数日で消えるレベルではなくて、数週間、数か月とかあるいはそれ以上か。
その後の変化といえば、痰以外の、軽い汚染がどうでもよくなったことっすかね。
しかしこれもまだ最高レベルの汚染というわけではないというのが悩みどころ。
知らない人の痰ならいいけど、俺が忌み嫌ってる奴の痰だとしたら、
また相当苦しむことになりそう。乗り越えられそうな気はするけどね。 >>482
俺の苦痛を癒す方法は、寝まくるか別のことをするか曝露するくらいしかないかなあ。
別のことというのは、強迫観念を忘れて没頭できるような趣味とか。
ちなみに別のことをするといっても、強烈な強迫観念に襲われているときは、
世の中の全てが汚染された感覚になるので、普段の楽しみとは異なるんだけどね。
しかし不思議なもので、それでもやっていればだんだん苦しみが消えて楽しくなってくる。
なお、試しに自室の床に俺のスマホを置いてみたが、特になんともなかった。
スマホの表面と裏面を床に接触。スマホの表面にゴミがついたので手で拭った。
自室だから平気なのかはよくわからず。外の道路とかでやるとまた違うかもしれないけど、
痰の上とかじゃなきゃたぶん問題はなさそう。
公衆トイレとか店のトイレの床に落としたら結構メンタルがやられそうな気はするけど、
小便や大便の上とかじゃなきゃ耐えられそう。
といった感じっす。
公衆トイレの便器の中に、大切なものを水没させたらやばそうな気はする。
しかし、洗えば大丈夫そうな気はする。
>>483
自力で治そうと思ってるのなら問題ないのでは。
薬や病院は、不要と思ってる人には不要だけど、必要と思うのなら大いに活用すべきだと思う。 >>484
道に落ちている汚物か、、、それ分かります
歩いていても割と気になって踏まない様にしてます。
特大の汚染さきほど出会いましたよ偶然にも(笑)
済んでいるところは割と都市部で東京まで橋一本と言う場所なのですが、病院から車で帰宅中一方通行の道を通っていたら目の前に作業中のバキュームカーが、、、
私なぜか良くバキュームカーとすれ違ったりするんですよね、、、
今日は煙を出しながら作業中下がることも出来ずに後ろから車も来ている
作業している方には申し訳ないと思いつつエアコン切って息止めて横を通過。
帰ってきたらさっと車を拭いて普通にシャワー浴びましたが、ちょっと前の自分なら洗車してクリーニングでした。
ワンちゃんが汚物踏んだかもしれないで床掃除不可能と同様に、車は外側は洗車できますが中を100%綺麗にするのは不可能と思い今日は諦めが付きました。
しかしいきなりバキュームカーとかやめて、もっと弱いボスを課題として出して欲しかった。 森田療法は、うつ病など広く適応できるという学者もいるけど
ド素人の私は経験上、精神交互作用という閉鎖的循環で症状が出来上がっている人に効果的だと思っている
その循環は自分で「直接」症状を治すことを原動力として回転するので、
そうした状態から脱するには、同じレベルだと結局同じ循環ににしかならないので、
別のレベル、つまり行動で、離れるということかなあ
ややこしそうだが、単にやるべきこと学校に行くとか会社に行くとかを続けるってだけ
これの良いところは治癒以外に少なくとも生活を現状維持できるってことで、
老人になって治っても生活のほうがもうなんともならなくなっていたら本末転倒なので
もちろん行動ですぐには楽にならない 脳の癖っていう言い方を聞いたことがあるけど
たぶん回路がそういう繋がり方をしてるのだろう
でも我慢してやってると、まず精神交互作用の循環が止まる
これは比較的短期間に多くの人に起こる 症状に振り回されず共存してるみたいな感じになる
これ以降は時間によって徐々に薄れていき症状が無くなる人もいるが、それは稀で運みたいなもの
まったく良くならない人もいるが、それはもともと適応ではないのに、なぜか来ている人に思えた >>486
バキュームカーきましたか。
俺も一時期、においがダメで、くっさいのをかいだらうがいしまくってたよ。
以前は自分がクソをしたときもダメで、クソし終わったらうがいしてた。
今は自分のクソではうがいをしなくてもよくなったけどね。
においの対策は、やはりくっさいにおいに慣れることっすかねえ。
くっさいにおいのイメージがモノにこびりつくってのも強迫あるあるだね。
俺も前に新品の空ディスクとケースを買いに行ったとき、
くっさい臭いを嗅いでしまって、モノとにおいのイメージが結合してしまったことがあった。
それらのものはまだ使っていなくて置いてあるけど、記憶そのものは消えずに残ってる。
とにかく強迫観念は無視する・忘れるしかないっすね。
>>487
難しいっすな。
俺には森田療法は向いてないっぽいので森田療法を試す気はないけどな。
どうしたらいいかわからない人は森田療法を試してみるのもいいかもしれない。 >>488
いやあ、森田療法をおすすめしてるわけじゃなくて
スレタイが症状を直接治すという意味なら、
森田的にはそれこそ症状そのものなんだけど、そこらへんどうなのかなという、
また根本的に症状に森田で言う精神交互作用があるのかどうかというような、
自分の経験した症状との比較というような興味が主だね
それを知りたくて自分の経験した森田療法というか症状の経過を述べたのだけど
まあ興味なので無理に答えることもないけど
宣伝とか勧誘みたいになっとるかなあ >>489
言ってることがよくわからぬ。何が言いたいのかもよくわからぬ。
自力で治そうとしてること自体が間違ってるとでも言いたいのかね。
どうしたら強迫行為をやめられるか、については、
俺はやめる以外に方法はないと思っているので議論しても無駄だよ。
もちろん、やめようと思ってもやめられないから苦しむわけで、
だからこそ、どのようにしたらやめられるのか、を考えて自分で実行している。
よく、やめることをやめろ、とかめちゃくちゃなことを言う奴がいるが、
俺にはそういうことを言う奴の考えは理解できない。 >>490
ああ、そうなの
ただ私は議論したいわけでもなく、私も君の文を読んでいて(たぶん同じ人だと思うけど)、
なんか隔靴掻痒的に理解できないところがあって、
それを知りたくて何回か同じポイントを繰り返し書いていて、
そのたびに、なぜその点をスルーするのか不思議に思ってもいました
今回のレスで理解できないと書かれていたので、そうなんだと思いました
それは一つは精神交互作用はあるのかということ、
もう一つは、もしあったとした場合症状を『直接』治そうとすることで
症状を悪化、いや維持、持続かな、させることになっていないのかという二点です
もし精神交互作用がなかったら2つ目もまったく関係ないし、
また二つ目も、「やめることをやめろ」というと禅問答的になるのですが、
『直接』というのが味噌で、あなたの場合、環境を変えるとか書いていたので、
自力でそれに近いことを発見したのかなと思いもしていたわけです
ふと思ったのは、自分は数十冊の本を何度も繰り返して読んだあと発見会に行ったので
精神交互作用ということについては嫌というほど知ってるつもりだったのですが
それを本当にわかったと感じたのは、実際に行動して、
それが身につくというのか、その循環が止まった時だったので、
もしかすると言葉以前の現象を言葉化する、
悪く言えば洗脳的な過程が必要なのかもしれないと思いました
ただこれも昔の森田療法の施設や、優秀な心理療法家が、そうした言葉化した理論に触れることなく
言葉化以前の症状そのものを、その状態のままで無くしてしまうらしいのを考えると無駄な、
あるいはもしかすると有害でもある過程なのかもと思いました。
と強迫らしく長文のレスをしていますが、これが10レス目で場違い感をひしひしと感じてきていますので、
そろそろにしようかと思っています ん〜
俺も油断するとそうなるけど長くなると中身も薄くなるわな。
文は短くギュッと詰めて下され。
読む方も普通じゃないのでww >>491
お前さんも俺の言ってることを理解できないみたいだし、お互いに理解できない、でいいんじゃないの。
俺は(いまのところ)森田療法のことなんて興味ないし。
ぶっちゃけ、精神交互作用という用語の正確な意味がよくわからんのだが、おそらく俺の症状に精神交互作用などない。
精神交互作用がある場合は、たとえば曝露したら悪化する場合があるってことだろ?
俺はいままで一度も曝露反応妨害法で悪化したことはない。
こういうふうに言うと、必ずと言っていいほど、じゃあやめろよと言ってくる奴がいるので言いたくないんだよ。
なんでやめられないかというと、曝露した後の儀式をせずに耐えているときのあの苦痛が恐ろしくてできないってこと。
俺の症状が悪化しているか改善しているかの判断は難しいが、おそらく良くなっているのだろう。
昔はキャッシュカードを落としただけで破棄してたが今はないからな。
よくなった原因は、より大きな強迫観念を克服したからだと書いた。
愛犬が道端の痰だか唾だかを踏んだ(と思われる)事件。
それ以外にも、おそろしい便秘と痔のコラボレーションのときに、自分で肛門に指を突っ込んだとかもあるぞ。
(本来ならば使い捨ての手袋などを使うべきだったのだが、そんな状況ではなかった)
普段はやらんが、以前、トイレ後に手を洗わずに過ごすとか、
家の中の触れてはいけない場所に触れて手を洗わずに過ごすとか、
試してみたことがあったのだが、特に問題なくやれたので、症状的には良くなっているのだろう。
という感じっす。
>>492 俺もわからぬ。
>>493 俺は長文でも構わないとは思うけど、よくわからん長文はきついね。 俺の経験上、
・強迫行為をやる(儀式をする)と確実に悪化する
・強迫行為をやめると改善する
というのがわかっている。
なんで悪化するとわかっているのにやっちまうのかというと、やると観念が消えてパラダイスになるからだ。
このあたりは依存症と似てるのだろう。
依存症の人たちも、やめれば治るとわかっているのに、やめられずに苦しんでるわけだからな。
汚れに恐怖するのは、清潔な環境が原因なのだろうなと思う。
綺麗な環境にいると、ちょっとした汚れも我慢できなくなる。
汚れた環境にいれば、ちょっとした汚れはどうでもよくなるわけだからね。
なので、綺麗な環境をつくるのではなく汚れた環境をつくるように心がけていれば症状は良くなるのだろうなと思う。
なお、汚れというのは強迫的な汚れのことであって、常識的な汚れではない。
さすがにカビだらけの部屋とかゴミだらけの部屋をつくるのは間違ってるだろう。 >>494
>>俺はいままで一度も曝露反応妨害法で悪化したことはない。
これ!これなんだよなぁ
分かっちゃいるけど中々実践できない。
でもこの書き込みにかなり気持ちが動いたので、俺も出来そうな事からこつこつやって行く決心が付いた。
>>こういうふうに言うと、必ずと言っていいほど、じゃあやめろよと言ってくる奴がいるので言いたくないんだよ。
曝露をやたら嫌う人いるからね
俺は貴方を応援するし学ぶべき所が多いのでこのスレに居てもらいたい。
こんな事書くと自演とか言う人居るかな?w
でも真面目な話し治す気があるなら実害がない曝露やるべきだし、やってる人やそれで良くなった人に色々言うべきではないよね。
自力で治すスレなわけだし。
机上の空論ではない自分でやってみたレスがあるから価値がある。
あれは良かったこれは良くなかったなど治し方について大いに議論して良いと思う。 だよな
治ってる人から出来るだけ多くの生の情報を聞き出し、自分で出来そうな部分だけで良いからつまんで治すのに役立てたい。
曝露反応をやってうまく行ったとか意外と生では聞けない話しですし。 >>495
本当薬物依存にそっくり
洗う(強迫観念に負ける)と頭からモヤモヤしたものが気持ち良いくらいに消えて無くなる。
そんな事を続けてると完全に依存してしまって、しかも止める気がないと儀式もエスカレートする場合がほとんど。
薬で言えば耐性が出来て量が増えている状態だね。
薬物に依存している人も「こんなバカバカしい物に縛られているのか」とか思ってそう。
薬出す精神科医はもう要らないからカウンセラーを増やして欲しい。 >>492
思いっきり短くしてこれで
>>493
さらにこれ以上省略したらもっと理解できなくなると思うので
できるだけわかりやすく書いたんだけど
これはもう俺にも理解不能で大きな壁があるのだと良い経験になったわw >>489
>>491
何度も読み返して必死に理解しようとしたけど無理だったw
長くてもよいと思うけど何を主張したいのか全然分からん。 >>494
しつこいけど
>精神交互作用がある場合は、たとえば曝露したら悪化する場合があるってことだろ?
なんて意味ではなく、森田療法の場合、今は使わないのかしれんけど恐怖突入と言って
一度に急速に症状から抜け出すための大変重要な行動とされていた。
今はどうなんかなあ、よう知らんけど。
しかしそれがそれ自体を目的とする場合、あまり意味がないとされる
たとえば乗り物恐怖の場合、行動療法ではやるみたいだけど、
一駅づつ乗れる駅を増やしていくというのは意味がなく、主目的である会社に行くために
思い切って電車に乗るという場合を恐怖突入という
この違いわかるかなあ 一方は症状を『直接』治そうとしていて、他方はそうではないでしょ
たぶん伝わらないと思うけど、まあこんなもんです >>500
もうそれは申し訳ないというしかありません >>496
うむ。いまのところ曝露で悪化したことはないよ。
浄化できない事物は存在しないのではないかと思う。
たとえ対象の物が完全に汚染されたとしても、
「浄化フィルター」のようなものを通して見れば、どんなものでも浄化される。
言葉で説明するのは難しいんだけど、汚染されたものは汚染されたままにして、
頭の中で浄化されたものをつくりだすってこと。
これは、実際には汚染されているのに、汚染されている事実を知らないで見ているときと同じ。
今は理解できなくても、曝露してずっと我慢していれば自然にわかるようになるはず。
理屈ではわかっていても曝露ができないのは、
高所恐怖症の人が、安全とはわかっていてもバンジージャンプができないのと同じ。
どうしてもやれそうもないのなら、薬を飲んでダイブするか、
儀式をせずに耐えているときに薬を飲むか、が有効だろうね。
薬をつかわないのなら、たとえばブチ切れたときなどにやるといいかも。
俺の場合は「ふざけんなやってられんわ」とキレてるときにうまくやれることもある。
曝露して耐えているときに、その力を利用して別の曝露をすることもよくあるよ。
いろいろと試していってくだされ。
>>497-498
快楽を求めれば求めるほど悪化する。
ので、治療は逆のことをしなきゃならないってことだろうね。
不快なことを求める。
汚しても自然に浄化されるのがわかれば、浄化する必要もなくなって放置できるようになる。
こういう状態になれば治ったといえるのだろうね。
>>501
残念ながら伝わらなかった。 スマホを曝露して汚染させる場合、
レベル1.部屋の床にスマホを置く
レベル2.店内の床もしくは道路上にスマホを置く
レベル3.店のトイレもしくは公衆トイレの床にスマホを置く
レベル4.小便や大便が飛び散ってる店のトイレや公衆トイレの床にスマホを置く
レベル4はスマホに汚物が付着するケースだが、おそらくそれがMAXレベルの汚染になるのではあるまいか。
曝露するにしても、いきなりレベル4の曝露をするのはかなりきついだろう。
俺は生まれてから一度もレベル4の汚染に遭遇したことはないので、無理にレベル4の曝露をする必要はないようにも思う。
10億円くれるというのなら喜んでやるが、何も得られないのならやる気はないな。
俺は段階的に慣れていくのはありだと思うけどね。 ID:W+Edn1jL
さんの長文わざと分かりずらくしているのでは??
無理にちょいちょい森田が出て来るあたりがもう
もしかすると新しい荒らしかもしれない。 >>501
ごめん、全く伝わらない。。。
少しスマホのメモ帳で煮詰めてから書き込みするとか
例えば〜
の話をするのなら引用するかリンク貼ってみたら分かりやすいと思う。
貴方の書き方だと多分誰も理解できない。 千里の道も一歩から
千里が快方に向かう道としてこの一歩がなかなか踏み出せない
一歩出たと思ってもすぐ後ろに下がってしまったり。
>>503>>504
うまく例えられてて確かにバンジーやプールにジャンプに似ているよね。
家族が使っている車に乗るのは良いんだけど、そこに聖域と化しているスマホや財布を持ち込むのがダメで。
車で外出する時は出来るだけ荷物を少なくポケットには運転免許証1枚だけ(笑)
色々とって行くと帰ってきてから洗う手間が大変だからと行き着いた究極の選択。
車の鍵は同乗する家族の誰かが持っているのでボタンを押せばエンジンかかるし。
これじゃ全くダメなんですよね。
来週車に乗る機会があるんだけど財布とスマホ持ち込んで帰ってきたら洗わない
と言うのをやってみるか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています