>>470
偉そうに言うとかなり客観的に症状を見ていてすごいなあと思いました
ただ、これを言うとスレタイに反するのですが、森田療法的理論によると
自分で治すっていう前提自体を精神交互作用の循環となる症状の源と考えるので
それだとどうなのかなあと思いました
ただ自分の場合、強迫行為ではなく強迫観念が主だったのでということもあり、
また精神交互作用を伴わない症状の場合にはそもそも全然違うのだと思いますが
あなたの文を読んでいるとそんな感じを客観視しているようにも見えるし
そこらへんどうなのでしょう

前に戸締まりが強迫行為になり会社にいけなくなって自分で治した人の本を見ました
自分は観念のほうであまり面白くなかった印象しか残ってないのですが、
今見たら図書館にも結構はいってるみたいなのでいかがでしょうか
私も久々に見てみようと思います
明念 倫子という人です