スキゾイド(シゾイド)診断済み専用スレ
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人格障害の一つである統合失調質人格障害
(スキゾイドパーソナリティ障害;schizoid personality disorder)に関するスレッドです。
未診断の方は関連スレを使い、このスレは診断済みの方のみでお願いします。
スキゾイドの認定が欲しい方は医療機関での受診をしてください。
関連スレ
スキゾイド(シゾイド)総合スレ★13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/utu/1609400555/ 診断済みじゃないけど、こちらのスレ誰も使わなそうだから長文投下を試みる。
ちなみに自分はスキゾイド傾向はあるものの障害レベルではないので自認はスキゾサイミアね。
総合スレで話題がでた、スキゾイドにおける自己肯定感の高さはどこから来るのかを考えてみる。
スキゾイド傾向にある人に共通するのかは分からないけれど
自分の場合は割と「理由無しに」自己肯定感高めなんだよね。
「理由なしに」というところが人として理想的か否かという部分は意見が分かれるところだろうけど
おそらく人が幸せになるために必要な唯一のものって自己肯定感の高さだと思うんだよね。
一般的に自己肯定感の高い低いには色んな要素が連動していて、
承認欲求が満たされているかどうかとか、自己評価や他社評価の如何や、
このページでは以下の要素が自己肯定感に影響すると書かれている。
https://self-esteem.or.jp/selfesteem/
“自分は好かれていると思う”「自己好感」、
“自分は重要(大切)である思う”「自己重要感」、
“自分は能力があると思う”「自己有能感」
内省してみると正直上記のどれにも影響を受けていないような感じなんだ。
しかも他と連動していないから高いところで安定している。
しいて言えば承認欲求はほぼないのである意味満たされているから自己肯定感の高さに影響している
可能性があるかもしれないが、自分の感覚的には関係なさそうなんだよな。
一般側からみたら乖離による逃避の結果の可能性もあるのかもしれない。
個人的には、自己評価は事実に基づいているべきで(ゆえに何が事実かはこまめに見極める必要がある)
その事実を受け入れるのは正しいこと、という考え方が何か影響している気がしなくもない。
他の人の考察聞いてみたいから、よければ考察レスよろしく。 >>3関連
セロトニントランスポーター遺伝子は自己肯定感を形成する一つの要素となっており
日本人の3分の1が低さの原因となるネガティブ遺伝子を持っているとのこと。
https://self-esteem.or.jp/gene/
逆にポジティブ遺伝子を持つのは1.7%で、この人達は生まれつき、
環境や学習により逆ベクトルの影響を受けても自己肯定感を高く保てるのかもしれない。 自己肯定感の低さとリスク回避傾向ってなにかしらの関連があるんだろうか?
どっちも日本人に顕著だから
…と思って軽くググったけどどうやら根本原因は同じっぽいね
まぁしっかり調べたわけじゃないけど「セロトニントランスポーターがS型で〜」みたいな記述がリスク回避の件でも散見された >>4
https://diamond.jp/articles/-/195950
こちらでは、根拠のある自信と根拠のない自信について書かれている。
自己肯定感が環境や学習によって後天的に取得できるものでもあるならば、、
もともとポジティブ遺伝子を持つ人が幼少期の環境や学習により「根拠のある自己肯定感の低さ」を取得してしまう
パターンもあるのではないかと思った。
>>5
遺伝子の影響がどれくらい大きいのかは分からないけれど、もともと低い人を高めるには学習しかないならば
その根拠を保ち続けるのは大変だなと思う。
日本社会がそうなのかもね。
成功しているうちはいいが、それが止まると負の連鎖が始まる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています