精神科いくんだけどお友達が消されないか心配
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
不眠や意欲低下、目眩、寝る前の騒音、何を食べても美味しくない、頭がボーとして集中できない、日にちや時間を感じるのが難しい、とかの症状で人生で初めて精神科行く予定。
多分鬱だろうな。
高校の時から飼い慣らしていたけど、最近限界が見え始めて心療内科・精神科を勧められた。
んで、俺にはイマジナリーコンパニオンがいるが、そいつが消されないか心配。
多分申告しなければ気づかれないんだろうけど、俺の生活に多大な影響を与えているからさ、何かの拍子に気づかれたら治療対象にされるんじゃないかって不安。
調べてみたら大人になってもイマジナリーコンパニオン持っているのは良くないらしいからな。
もし消された時のために、存在証明としてこのスレにそいつのこと書き込んでいこうかな。 確実に拘束されて措置入院になる
で、障害者基本法守らない、基礎年金需給資格も教えないで黙殺されて二重障害になる
手帳の話もしない 医者にそういえばいい。心の病気って検査で見えるもんじゃないからびょうめいがつくかどうかは本人が困っているか次第。いい医者ならちゃんと話し合ってくれると思う。 まず、そいつと出会ったのは中２の夏の終わり頃だと思う。あんまり詳しく覚えてない。
その時は勉強狂で、テストの点数を稼ぐことに悦を見出して喜んでいるような、今の俺から見たらドン引き野郎だったんだけど。
部活に勉強に人間関係に、色んなことを頑張って頑張って全速力で駆けていた時期にそいつはフッと現れた。
「起きて」
これがそいつの第一声だったと思う。
びっくりして目覚めた。聞こえた声は高くも低くもなく男性か女性か分からない声質だった。家族の声でもない。もちろん俺の声でもない。
そこで気がついた。いつも起きている時刻と同じことに。
俺は勉強するために３時半から４時頃にかけて起きているんだけど、最近はもっぱら４時に起きる。時計は3時58分を指していた。
そこから数日たったある日、また「起きて」と言われ目覚めれば４時。
一連の流れが不思議すぎて、当時日記代わりにしてたブログにもこの現象を書いていた。
そういうことが何回も続くもんで、だんだん慣れてきて、（明日もあいつが起こしてくれるから）とか思い始めて目覚ましをつけなくなった。
この当時は「起きて」しか話さなかったし、もちろん会話もなかった。目覚めたら存在を感じられないから。
そして1ヶ月ほどしたら消えていったんだ。その時はすっかり４時起きが定着してて、何時に寝てもどれだけ寝ても目覚ましなしで４時に起きれるようになっていた。
朝焼けを横目に勉強しながらそいつに感謝して、このことはなんとなく秘密にしておこうって思った。 わ、絶対誰も書き込まないわって思ってたら心優しいな。
これどうやってレスするんだ。
調べよ。
noobすぎる。 >>2
うへ、そんな酷いところがあるんですね。
措置入院って自傷他害の恐れが〜って条件にあった気がするのですが、どこの項目危険と判断される可能性があるのでしょうか？ >>3
なるほど、本人が困っているかどうか、ですね。
今のところ困るどころかむしろ助けてもらうことばかりで、こいつが消えたらどうなるか不安で仕方ないんです。
お医者さんに言うべきなのでしょうか。
鬱だけ治して、こいつを消さない方法なんてわがまますぎるのか..。 そいつと再会したのは中3の春休みだった。
俺の成績だったらまあ大丈夫だろうという受験戦争を乗り越え、中学最後の春休みをダラダラ過ごしてたんだ。初めて手に入れたスマホでネットサーフィンしたりようつべ見たりな。俺は絵を描くことが好きだから、毎日コピー用紙にマンガとかイラストとか描き殴ってた。
んで、しばらくそうしていると隣にいるんだ。
覚醒状態の時にいるのは初めてだったから、当然ビビった。幽霊かと思った。
だけど、何かの拍子にダラダラタイムが終わると（例えばご飯に呼ばれたりとか、犬の散歩の時間がきたりとか）いなくなってる。それになにかしてくるわけじゃない。
ビビったけど恐怖とかはない。だからほっとこうと思った。
あるとき俺がいつものように絵を描き殴っていると、いつものように隣に来た。
そのとき初めて気づいた。こいつ、俺の絵をのぞきこんでニヤニヤしてしてやがる。
何をそんなにニヤニヤしているんだ？変なのは描いていないはずだが。下手くそってか？お？と腹が立った（実際下手ではある）。
そいつはおもむろに1つのイラストを指さして「イイネ」と言った。
..と思う。なんと言ったかは忘れたけど短い言葉でなんかそういう意味の類の言葉を発した。
その瞬間すっげーー嬉しかったんだ。嬉しすぎて俺の方がニヤニヤしてしまった。
俺の家族、俺が絵を描いていたら、終わったらさっさと片付けろよ、くらいの関心しか持っていなかった。
だからそいつの「イイネ」は、絵を描くこと自体を認められた気がして本当に嬉しかったんだと思う。
春休み中は絵を描きまくった。その度にそいつは隣に来てずっと見てた。
そいつはゆるふわな絵が好きらしい。俺が落書き程度にめちゃくちゃ描いた絵の方をむしろ気に入っている。それをそいつのいる方に差し出すと嬉しそうにする。
そいつはその後も「イイネ」（の類の言葉）とは言っても上手いとか上手とかは言わなかった。それもまた嬉しかった。実際自分の絵は下手だと思っているから、褒める言葉を言われても嬉しくない。むしろ鬱陶しい。
だからずっと見ているだけのそいつとのお絵描きの時間は本当に心地よかった。 高校の時の話はそんなに面白いもんじゃない。
そいつが俺の日常に溶け込むことが当たり前になったから。その時を記録したブログも無さそう。
高校に入ると、目まぐるしい日々が始まった。
部活も勉強も今までとは段違いだ。
絵を描く時間も取れなくて、あいつと会うことはなくなった。
そんなこんやで数週間。授業と授業の間にトイレに行って帰ってきた時、そいつはいた。
次の授業のために出しておいた教科書とノートを不思議そうに眺めていた。
授業が始まっても隣にいた。
俺はこいつが声を出さないか心配だった。俺と二人っきりの時はいいけど、こんな大勢の前で喋られたら困る。困るというか世界には干渉しないと思うが気が気じゃない。絶対対処出来ない。
だからノートの端っこに「声は出さないでほしい」と書いた。それを見たそいつはニヤニヤを一層深めてドアから出ていった。
そいつは帰ってこなかった。
夕方になっても帰ってこなかった。怒らせたかもしれないと落ち込みながら帰路を歩く。突然笑い声がして顔を上げると、そいつがニヤニヤしながら俺を見ていた。
なんか恥ずかしくなってなんも言わず家に帰った。
その日からちょくちょくそいつは日常に出没するようになった。 >>7
東京大学附属病院
天皇さんが懇意にしてたけどね闇ばれて変えた見たい
相談室のか隠蔽する肌グロ40代男と付き人イエスマンのメガネ女に脅迫されるよ？ 鬱じゃないね、すごく精力的に執筆してるねw
イマジナリーフレンドについてのオリジナル短編小説を書いてくれるんでしょ、楽しみに読むね
「起きて」「いいね」など短い言葉を掛けてくるのはリアリティある
たぶん意識と無意識の間くぐって届くから、完全に意識して扉が閉じる前に言葉を滑り込ませてくれる、だから短くなるんだろうね
起こしてくれたり、何かと助けてくれるの本当に助かってる
姿は見たことないなぁ > 大勢の前で喋られたら困る
これどうかなぁ？
幽霊じゃないからね 14だけど、ごめんなさい
そんな幽霊みたいなタイプのイマジナリーフレンドもいるのかもしれないね！ ってことで
続き待ってます！
何かタッチが、命30円の作者と似てる
あれ良かったなぁ
もしかしてあの作者さん？？
そうなら、また別の機会に、あのラスト余命3日の内容、読者の想像に任せるとこハッピーエンドで加えてほしいです
違ってたら失礼しました 羨ましい
IF欲しかった
妄想でも幻聴でもいいから欲しい >>13
鬱じゃないなら万々歳なんです。
不眠と意欲低下がココ最近酷くて、特に不眠は本当に辛くてどうにかしたいんです。
相談したらお医者さん勧められて。
もしほかに行くなら内科とかですか？ >>14
今はそいつが喋っても周りが反応しないから自由に喋らせています。
あの頃はそれがわからなかったし、授業中というのもあったので、万が一のことを考えると喋って欲しくなかったですね。 >>15
俺はそこら辺にいる一般人です。
文が読みやすいなら良かったです。
そのお話は存じ上げないので調べてみようと思います。 鬱を疑われて、これで不眠とか楽になるならと、なんも考えずに精神科行こうと思っていたのですが、もしそうじゃないなら別のところに行きたいです。
消されたくないし。
調べてみたら、内科、神経科、呼吸器内科が良さそうですがどうでしょうか。 休みの日は呼吸が楽になる。
明日からまた大学に行かなきゃならない。
平日は帰っても何も出来ないので返信できません。すみません。 >>18
不眠が続けば誰でも鬱っぽくなるよ
まずは個人輸入で無難な睡眠薬をゲットされては？
精神科は薬屋だから、ここでしてるみたいな面白い話はどうかな
患者の話が長いと、次々さばけなくなるから
口封じに、幻覚とか幻聴を消すようなの処方されるかも
精神科の睡眠薬はすごくよく効くけどね
（ちなみに、話を聞くのがお仕事なのは心理カウンセラー、精神科医はあくまで薬屋） 臨床心理士をおいてるクリニックはどうかな。与太話はそっちで聞いてもらって、内容のダイジェストはカルテに残るから医者と共有される。そういうクリニックでは医者には困ってることを伝えて薬の調整とか、あと考え方とかのアドバイスをくれることもある。
確かに診察は初診以外は流れ作業だけど、5分以上の診察で点数がつくんだけどその5分って結構大きくて。
とりあえず受診だけしてみては？合わなければ次から行かなければいいだけだし、自傷他傷の恐れのないやつがいきなり保護入院なんてことはないから。 昔ここには初診スレがあって、そこのテンプレがなかなかに有用だったから探して読んで。 >>28
なんで季節外れのイチゴw
ごめん、横だけど
親孝行ってやっぱりいいのかな
こんなカタワに産みやがって、その上間違った育て方しやかったんだから死ぬまで責任取れ！と思う気持ちなんだけど
親があんまりにもつつましい暮らししてるから、今月ちょっと多めに入れたんだよね\
と言ってもすねかじりには変わりないけど
きつきつなのに、多めに入れたこと後悔
でも、これは私にとっても良いことなの？ 不眠だけ言えば？
というかイマジナリーコンパニオンって薬や心理療法で消せるの？
統失だと幻覚幻聴は薬で消せるかもしれんが
似て非なるものだと思ってた >>36
メンクリの投薬で？やっぱり言うもんじゃないね
私は中のひとに何でも相談して決める
大切な存在だなぁ なんか読んだ感じ>>1が自分の分身みたいなのを友人に見てるっぽいのかなと多少感じたんだわ
間近にもそういう人がちょくちょく要るんだけど、どうも話す内容聞いてると嘘なのか現実の認識不足なのか微妙なんだよ
いつも主観ばかりで
多分自分の悪口も言われていたのだろう
でもまるきり統合失調症という感じでなく極端に性格に欠落があり、自分で認めたくないという感じに近かったのかな
ひょっとしたら統合失調症も多少いたのかもしれん。その人の周りだけど お世話様です。
1です。
長い間離れていました。
イマジナリーフレンドの話になっているところ申し訳ないのですが、自分自身についてご報告させていただきます。
まず内科に行き異常がないことを確認した後、紹介状で精神科に行きました。その結果うつ病と診断されました。
その後お医者さんと保健の先生の助言もあり、学校を１ヶ月ほど休学することにし、その時の手続きやら何やらで力尽き、スレに書き込むことが出来ませんでした。書き込んでくださった方に返信できず申し訳ありません。服薬中ですが安定してきているので久しぶりに書き込みしました。 結局、５分ほど（もっと短かったかも）の診察であっさりと診断が下りました。お友達のことなんてバレる心配もないほどでした。
消されると思ってお別れのつもりでお友達の思い出を綴っていましたが、その必要も無いようです。 しかし予想以上に興味を示してくださる方がいらっしゃる他、考察や身の回りの体験なども書き込んでくださる方もいて、自分自身やお友達を客観的に見ることが出来たり、自分以外にも似たような人達がいることを知れたりできてもっとお話してみたい気持ちになりました。
特筆すべきエピソードはあと２つくらいですが、ご質問していただければ（内容があれば）その都度お答えいたします。 当時の日記を参照に書いていく。
高校３年生の時に父が死んだ。
顔を合わせることが少なく、また受験期ということもあって勉強のことについての話題を振られる度ウンザリしてて、その頃は父と俺はほとんど会話がなかった。
父は持病があり毎年秋に入院していたため、今年はちょっと長い入院だな程度だった。夜中2時に叩き起されて病院へ。まさか死ぬなんて思ってもいなかった。
周りの人は、俺の受験に影響が出ないようずっと黙っていたらしい。俺以外はみんな知っていた。家族も兄弟も親戚も。みんな知っていたのに。
俺に余命を報せるな。これが父の願いだと知ってもなお割り切れず、俺の心は真っ黒だった。
この文だけ見ると不仲そうに見えるかもしれないが、俺は父のことは大好きだったし、父は傍から見ても子煩悩だった。父は俺にとって本当に大きな存在だった。ぽっかり穴が空いた。
日々の授業、身が入らなくても勉強しなければならない。放課後の講習、身が入らなくても勉強しなければならない。夜の図書館、身が入らなくても勉強しなければならない。
毎日これの繰り返し。そいつは相変わらずフラフラとあらわれてはすぐ居なくなる。
ある日、いつも通り放課後の講習が始まった。俺は窓側の席だった。初冬の夕暮れのグラデーションは綺麗だろ、それに教師の目も届きにくい、窓側の席っていうのは当たり席だった。
講習が始まりしばらくすると、そいつがベランダの柵の部分に立っていることに気づいた。俺が気づいたことに気づくと大笑いしだした。そうして爆笑したまま、背中から外に落ちていった。
その時のことはあまり覚えていない。ただ頭が真っ白になった。
後日ちゃんとフラフラしているそいつを見かけた時マジで泣きそうになったしキレそうだった。 その後そいつは何回も何回も何回も何回も意味もなく身投げする。やめてくれって頼んだし、泣きながら語りかけたこともあった。
父をなくしたショックとよく分からないそいつの行動、受験のストレスで本当に頭がおかしくなりそうだった。
ついには夢にまで出てきて、もう本当に訳が分からなかった。訳が分からないのにそいつはずっと爆笑していた。本当にやめて欲しくてチーズケーキを買ってお願いしたこともあった。でもやめなかった。
受験が終わるとまたいつものフラフラしてはすぐどっか行くそいつに戻った。何だったんだろうアレは。 大学生になってからの話。
大学に入ってからは特に何も代わり映えしない。強いて言えば、そいつの喋る頻度が増えたくらいかもしれない。また助けてもらうこともちょくちょくあった。
うーん。日常すぎてエピソードになるか分からないが..。
バイト終わり夜道を帰っている時、今日の夜ご飯は何にしようかなーとか考えていたら「ナベ」とか。
（リアルの）友達が遊びに来た時マ○オパーティで遊ぶことになったんだが、自分は干渉できないのにリモコンを欲しがったり。
実家帰ると俺が犬の散歩担当になるのだが、そのときはずっと着いてくる。
あとカフェとかに行くとメニューを指定する時もある。最近はス〇バに興味を持ったようだが、俺が陰キャのため行けていない。 そいつがあらわれてから、中学、高校、大学までの時代で思い出しやすいものをまとめた。
そいつが今回消されなくてよかった。
なにか質問あったら答えられる範囲で返します。レスも今から少しずつ返します。 大学生の時の話であったことは特に自分の気持ちもなく、たんたんと書き連ねているだけだけど、自分を見てくれる、自分のそばに無条件にいてくれるそいつが改めて本当にありがたく感じる。
俺は自分の気持ちを伝えるのが下手で、距離のとり方も下手で、愛想もなくて、要領も良くない。息苦しいのは生きにくいのは当たり前で、そんななかでどこにも行かないでただ笑ってくれているそいつは、ただのイマジナリーコンパニオンなんだろうけど俺にとってはずっとずっと重要な何かなんだよね.. つづき、ありがとうございます！
週末、楽しみに読ませていただきます。
保守。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
