心理療法は無意味・危険・有害
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
森田療法や認知行動療法などの心理療法は、「それで治る人は最初から精神病になってない」という時点で、精神病の治療法として意味がありません。それどころか、クライアントにとって危険・有害です。
森田療法については「『あるがまま』を受け入れて耐えてきた人が限界に達してブッ壊れた状態こそが精神障害である」という事実を無視した、単なる根性論のスパルタにすぎません。
確かに極限状態を生き抜くには必要なことではあります。
しかし、極端な話、全てのあるがままを受け入れていたら、神風特攻隊や人間魚雷みたいなことも平気で（兵器だけにｗ）できてしまいますし、「無理を押して働き続けて結果職場に迷惑をかける、自己管理ができない無責任な人」という評価になってしまいます。
認知行動療法については、単なる開き直りや、危険のサインを無視することにつながってしまいます。 森田療法は「乗っている飛行機が確実に墜落する」とか「死刑に処せられることが確定した」とかいうときに、自分が少しでも楽になるためには有効でしょう。あと、事故や病気で「意識が戻ったらそこは白い空間で、生命を維持するために手足は切除されていた」とかいう状況なんかでも、それを受け入れて命が助かってしまった現実を生きていく上ではかなり有効だと思います。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
