何度もいうけど、厚生省行政にとって就労移行支援ってのは、沸騰する生活保護予算を抑えるための手段で。
実際に効果があると思われている。
効果の分岐点は、定員の3割以上の就職。
逆に言えば、行政も利用者のうち就職できるのは、3割程度しかないと考えている。
実際に、体感的にそんな感じだわ。
コロナ禍によって、就職率に助成金の猶予持たせていたが、
これからは厳しく見るだろうね。
3割の就職率でさえも難しいところは潰させるよ。