内科やビルクリ心療内科程度なら高確率でレセプトから削られるし
精神科(有床病院)ならどの基金からも削られにくいというのはあるものの
併用する意義を毎回カルテに記載し申し立てする必要があるので
やらない/やりたくない/それでもやる
あとは医師、いや病院の経営次第
ちな、精神科に限り単一薬剤の用法用量外等程度なら削らることは少ない
理由は昔から精神科医療でエビデンスより、患者次第のオーダーメイド処方の方が奏功や寛解維持に優れてる場合が多く、そして基金もそれを理解してるから

内科やビルクリでも精神科でもレセプトから削られるというのは、極めて重大なリスク。単に損をするというだけでなく、一度削られると目を付けられやすく、今まで問題なかった他の処方も削らることもしばしば
それが効能効果、用法用量内であってもね

仮に審査が人ではなく機械による振り分けなら
かなりの数が削られる